いちご猫●子宮筋腫 手術

いちご猫●子宮筋腫 手術

「経過観察」の口実のもと、子宮筋腫は十数年かけて良好に育ちましたが、2019年4月17~25日の9日間入院で手術(開腹による子宮全摘)を受けました。その記録です。

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本日4月25日、無事に手術を終え、9日間の入院生活の後、退院してきました。

 

おなかの調子がいまひとつよくありませんが(どうもゆるめで)、子宮全摘の手術の傷跡自体の痛みはほぼなく、順調に回復していっています。

ときに、体の動きによってはピリッときたりはしますが、じんじんとずっと痛いというようなことはないです。

 

退院後は歩くのもそろりそろりで、高いところに手を伸ばしたりもできず、重めのものは全然持てず、家の中の階段もひと息ひと息登る……というイメージを、入院前は持っていたのですが、全然そこまでではなく。

 

歩くのは、元よりちょっと遅めかなとは思いますが、普通に歩けているので、はためには、単に「歩くのが遅くてちょっと邪魔なおばちゃん」くらいなんじゃないかな(苦笑)。自室に入ったら、壁にタペストリー代わりに貼ってある手ぬぐいが落ちていて(このタイミングでー)、帰宅早々ベッドに上がって上に手を伸ばして貼り直す……なんて動作をすることになりましたが、これも特に問題なくクリア。入院荷物を入れた中型のトロリーバッグも、先にナカミを少し出して軽くしてからですが、玄関からの階段を上がって自室に戻しました。自室が2階で、トイレなども1階にしかないので、階段の上り下りは生活に必須ですが、普通に上り下りしています。

 

とはいえ、まだ100%元どおりという感じではないので、1~2週間はゆるゆる~っとやっていこうと思っています。

 

手術や入院中の様子についても、入院中にちょこちょこメモは取っていたので、これから、順を追って書いていこうと思っています。

 

今日のところは、持ち帰った荷物を、ちょっとずつ取り出して、元の場所に戻したり、洗濯するものを仕分けたり、など、ゆるゆる~っとやっています。