5年使ったシーニングライトの修理をした。
4つのブロック中、LEDが点かないブロックが一つ、点滅するブロックが一つ。
点いているブロックが2つも有るのだから、LEDの電源は問題ない。 LED不良だろう。
3mmX3mmのLEDが付いていたので、これを交換する。 電流を何A流しているかは解らないので、とりあえず30mAのLEDを用意した。
白のLEDは3.5~4V。 マンガン電池3本で4.5V。 電流が流れると内部抵抗で出力電圧が低くなるから、直接LEDに接続しても問題ない。
1つ、1つLEDに電池を繋いで、光らないLEDと、黒ポチの付いているLED(内部が焼けている?)を交換する。
交換中。
「X」が付いているのが、ダメなLED
交換終了
綺麗に全部点きました。 交換したLEDの方が白いね。
LED一つ一つの電圧はたいした事は無いが1ブロックを直流70Vで供給しているので、電源を繋いでから触ると、とっても危険です。 私の場合、普段AC200Vのお仕事をしていて、色々感電防止対策をしていますので真似しないでね。