こどもちゃれんじでは非常時に役立つ

子育て情報を集めた携帯サイトを開設したそうです。



こちらです

↓

http://care.shimajiro.co.jp/



0~6歳までのお子さんとおうちのかたに

非常時だからこそ必要な【母乳・ミルク・オムツ、睡眠、応急処置、心のケア、避難時の心得】などの情報を

随時更新しております。


ツイッターでも情報を掲載しております
http://twitter.com/shimajiro_care


0歳児の赤ちゃんがいられる方

【避難のときは】


●防寒のコツ①
熱源である自分の体温で温められた空気の層を閉じ込める事がコツです。

薄い服を重ね着して空気の層を作るようにしましょう。


●防寒のコツ②
首や脇、足首やおなか、仙骨を温めると効果的。
寝る際には帽子などで頭を温め、
カバンに足を入れるなど足首に空気の層を作ってください。


●敷くもの
避難所で眠れるかどうかは、下に断熱素材のものを使っているかにかかってきます。
キャンプ用銀マット、柔道用の畳、
物資が入っていた段ボール、気泡シートなどがよいです。

段ボールで仕切りを作ると温かく、プライバシーも守ることができます。


●敷き方のコツ
敷く物は、何でも隙間なく何枚も敷きつめるのがコツ。
気泡シートの上に毛布を敷くとよいです。
段ボールも何枚も敷きつめることで全然違います。


●アレルギー用緊急カード
万が一、離れてしまったときのために、
アレルギーに関する事項を書いた緊急カードを作って
子どもにもたせておくと安心です。
例:( ) にはアレルギーがあります。
倒れたら救急車で至急病院に運んでください。
飲食できないものに赤い○が、触れることができないものに青い○がついています。
他に( )という注意点があります。
ご親切にいただいたものをお断りするのは恐縮ですが、
どうかご協力お願いいたします。

○氏名
○普段の呼び名
○生年月日
○性別
○住所
○保護者氏名
○保護者の連絡先、携帯、メールアドレス、
○かかりつけ病院名、担当医、連絡先
○もっているアレルギー名と症状
○具体的なアレルゲン
○食べられるもの、料理法など


●くるむもの
新聞紙でも暖をとれます。
銀色の「エマージェンシー(緊急事態)シート」でくるむときは、
パタパタすると暖気が逃げ、冷えてしまいます。
体温が高い子どもをこれでくるむと、熱中症になる場合もあるので注意を。
汗ばむようなら体温が上がりすぎです。
口を覆うと窒息するので、使う際は目を離さないようにしましょう。


●トイレについて
尿と便を分けて処理すると臭いが強くなりません。
もし材料があれば、紙オムツの内側の吸収体の部分を破りとったものや
生理用ナプキンを、2、3重にしたゴミ袋に入れて、
便器に取り付けて尿を処理するとよいです。

などの情報がたくさんありました




小さなお子様と一緒にいられる方に

届きますように(。-人-。)