2019.08.26(月)
朝起きて布団のうえに正座して、現実を確認する。
今日も彼の居ない一日が始まる。
家を出て仕事に向かう。
駅のホームでふざけながら彼と電車を待っていた記憶が蘇る。
彼と最後の喧嘩して今日でちょうど一週間。
もし一週間前に戻れるなら、あの時の自分に言ってやりたい。
彼を追い詰めるのは辞めなさいと。
あれからほとんどまともに食事を取れず、体重も減った。
テーブルで食事をすると、彼の姿が蘇って食べれない。
美味しいね、幸せ、と言いながらたくさん食べてくれた彼の姿が蘇るから。
彼が手伝ってくれた姿が目に浮かんで、洗濯物を干すことさえ出来ていない。
洗剤を渡してくれた姿、俺やるからいいよと言ってくれた言葉、取り込むときに手伝ってくれた姿、本当に幸せなことだったんだね。
バスに乗っていても、外を歩いていても、人混みにいても、彼の言葉や姿が何度も頭の中で再生される。
家の近くのスーパーに入っても、彼の好きそうなお菓子をカゴに入れることも、今日は何が食べたいかなと考えることも、2人で深夜に食べるカップラーメンを選ぶことも、もう無いんだなと思うと胸がズキンとする。
何を買うにも自分の分だけ。
生活費が多いと文句を言いながらも、2人分の買い物をするの、楽しかったな。
重いからお茶買ってきてと不貞腐れて喧嘩になったこと、今考えるとバカだったな。
なんで感謝することが出来なかったんだろう。
もし一緒に居たら、今日はどんな一日になってたかな。
彼の仕事の話を聞いて、一緒にお風呂に入って、湯船で一緒に手遊びをして、お風呂上がりにジュースを買いに行って、一緒にゴミ出しして、テレビ見て、マッサージして、布団に入って仲良くおやすみと言ってたのかな。
当たり前にしていたことが、何よりも幸せだった。
今何してるかな、楽しく笑ってるかな。
私のことなんてもう過去の人なのかな。
私もいつか彼のことを思い出さなくなるのかな。
明日は今日よりも彼のことを考える時間が少なくなるといいな。
おやすみなさい。