タレントの山本モナ(35)が30日、所属するオフィス北野を通じて芸能界引退を正式に発表した

 本人の希望により、芸能・タレント活動をすべて休止


きょう30日をもって同事務所との専属契約を解消するという

 モナは文書でコメントを発表


「去年、結婚を機に、これまでの自分と、今後の自分の生き方についてもう一度考えました。

そして、自分にはどんなことができるのか、何をしなければならないのか、という問いに、

ものすごく迷いながら、自分なりの答えを見つけ、去年の暮れ、それに向かって進んでいくことを決めました。

今後は、山本モナではなく、結婚後の本名である名前に戻り、

35歳の女性として、歩幅は小さいですが、できることをひとつずつやって進んでいこうと思っています。

結婚、仕事、子育てなど、女性として生きるということに、悩んで、考えて、努力して、それを追求していきます」
 
 モナは、昨年8月に一般男性と結婚


今年に入ってラジオ番組などで引退をにおわせる発言をしていた

 モナは06年9月、当時リニューアルして再スタートを切ったばかりのTBS系「筑紫哲也 NEWS23」でキャスターに起用されたが、週刊誌に細野豪志議員との不倫現場をキャッチされて降板


08年7月にフジテレビ系「サキヨミ」で約1年9カ月ぶりに復帰したが、その直後、週刊誌に今度は当時巨人軍だった二岡智宏選手(現・日本ハム)との不倫密会現場を激写され、またしても降板


復帰後はバラエティーを中心に活動していた

(日テレNEWS24)


お疲れ様でした


新しい人生 有意義なものにしていってくださいね