120%FANTASY -71ページ目
まだまだ思う。苦しいはとてもとてもとても美しい。でも今は、激しい波風を伴った苦しい嬉しい美しいの道に私はいない気がする。

本当に今、肉体は過去の妄想の中にしかいない気がする。

なにもなくて、私もいなくて、何もしないことが、現実の夢を生きないことが一番正しい気がする。

510#3

どの一瞬においても、肉体はまったく存在しない。

それは常に思いだされたり、予期されたりするが、決して、今、体験されることはない。

肉体の過去と未来のみが、肉体を実在するかに見せている。

時間が全面的にそれを支配している。

なぜなら、罪は決して、完全に現在の中には存在しないからである。

どの瞬間においても、罪悪の魅力は、苦痛以外のものとして体験されることはなく、それゆえに、回避される。

それは、今、魅力をもたない。

その魅力の全体が架空のものであり、したがって、過去か未来にあるものとしてしか考えられない。




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