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「いつも赦すから、大丈夫」と何気なく答えた一言。
「赦すってなになに?」
興味津々に聞かれて、
「そう言われても…」答えに困った。



469#1

赦すということは、過去に自分が与えた愛ある想念や、自分に与えられた愛ある想念のみを思い出すことに他ならない。

その他の全ては忘れるべきものである。

赦しとは、あなたの自身の選択には基づかない選択的想起である。

なぜなら、あなたが不滅にしようとしている影法師たちは、実用の「敵」だからである。

神の子がしていないことについて、彼を赦そうとする意欲を持ちなさい。

その影法師たちは、神の子がしていないことをしたと実証するために、あなたが連れて歩く証人たちである。

自分で彼らを連れてくるからこそ、あなたには彼らの声が聞こえてくる。

自らの選択により、彼らを引き連れているというのに、あなたは彼らがどのようにして自分の心に入り込んだのかも、また彼らの目的が何なのかも、理解していない。

彼らは、あなたが自分に対して為されたと思っている悪の表象となっている。

あなたは、ただ悪を持って悪に報いることができるように、彼らを連れて回るのであり、彼らの証言によって、他人に罪があると考えることができてあなた自身が傷つかずに済むことを望んでいる。

彼らは実にはっきりと分離を擁護して語るので、分離の保持に執念を抱いているものにしか、彼らの声は聞こえない。

彼らは、いくつも「理由」を挙げて、なぜあなたの関わる関係を自我も力の証すべきかを、あなたに告げる。


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