めちゃくちゃ久々のブログでも、書くことはやっぱり明るい事なんかじゃなくて暗いこと。
ここに書きたくなる時って、結局自分の中で溜まりすぎて吐き出したくなった時なんだろうなって思う。
この前誕生日が来てまたひとつ歳を重ねたけど、私が思うことはやっぱり同じ。
「誕生日は両親に感謝を伝える日」って言う人がいるけど、もしそうなら私は自分の命が終わる時が来ても「産んでくれてありがとう」なんて言えない。
私は今も、多分この先も「産んでなんてほしくなかった」としか言えない。
本気でそう思うから。
日に日に状況も精神状態もどんどん悪くなっていってて、主治医にも本当に精神科医か?って思うような事を言われて、もう病院にも行きたくなくなったから薬も個人輸入で買う事にしたし、こんな人生で自分の命が産まれた事に感謝なんて出来るわけない。
今まで真面目に必死で生きてきただけなのに…私が何をしたっていうんやろう。
なんでこんな人生を生きないといけないんやろう。
今まで何回もしにたいって思ってそうしようとした事もあったけど、わんこやにゃんこ…守りたい存在が居たから最終的に出来なかっただけで、もし居なかったらとっくに私はこの世から居なくなってたと思う…。
この前も本当にもう嫌になって、海に入水して見つからなかったら迷惑かけないのかな…とか考えた…。
久々にそこまでリアルに考えた…。
その時に、富士の樹海に行く人の気持ちがわかった気がした。
行方不明でずっと見つからなければ、その後のお葬式だとか火葬だとかで迷惑かける事ないもんね。
しんでまで誰かに迷惑かけたくない。
もし神龍がいて願いを叶えてくれるなら、願い事はひとつでいいから、私をミズクラゲにしてください。
しぬことも出来ず、産まれて来なかった事にも出来ないなら、ミズクラゲになって何も考えずにただフワフワ水に揺られて漂って、最期は水に溶けて跡形もなく消えてなくなりたい。