1853年
ペリー率いる
黒船が浦賀沖に出現
日本の
教科書や
映画、ドラマでは
ペリー出現は
幕府は全くの
「寝耳に水」で
思いもよらなかった事件と
描かれているが
実は
ペリー率いる
黒船来航は
1年も前に
薩摩藩の
島津斉彬を通して
老中首座
阿部正弘に
伝えている
1年も前に
知らされていて
しかも
ペリーの目的が
捕鯨船の補給や
遭難者の保護を
求めていることも
わかっていたが
結局
何も手を打たない
1953年に
ペリーが来てしまい
幕閣 老中は
ペリー側に対し
回答を引き延ばすが
結局決めない
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日露戦争
旅順攻城戦では
乃木希典が
第三軍軍司令官に
任命される
明治政府では
維新の主力をなした
薩摩藩
長州藩が
重要ポストを独占
乃木は
その長州閥の中でも
最も主流派である
松下村塾派
乃木は
吉田松陰~玉木文ノ進の
系譜で
出世しただけの人物
22歳で
いきなり少佐に
専門的教育を
受けてもいない
抜群の功績が
あったわけでもない
指揮官としての
資質を
見出されていたわけでもない
なんの実力も
実績もなく
いきなり
将校に抜擢
ただ
系譜による
藩閥での出世
西南戦争でも
連隊長として
従軍するが
全く戦がヘタ
部隊は崩壊
乃木は
現場指揮官としては
全く不適当だと
陸軍部内では
周知のこと
それでも
長州閥の
主流派だから
ドンドン出世していく
明治国家が
国家の存亡を懸けて
全てを賭して
戦った
日露戦争
満州に派遣された
軍司令官は
満州軍総司令官
大山巌(薩摩藩)
第一軍司令官
黒木為楨(薩摩藩)
第二軍司令官
奥保鞏(小倉藩)
第四軍司令官
野津道貫(薩摩藩)
第三軍
編成に当たり
陸軍の総帥
長州閥の親玉
山縣有朋は
軍司令官に
1人も
長州人が
いない事を憂い
藩閥の
バランスを考え
長州閥の
乃木に決める
乃木に任された
第三軍は
要塞戦では
世界一のロシアが
最新鋭の技術と
莫大な予算や
莫大な資材を投入して
構築した
旅順要塞の攻撃だ
乃木は
軍司令官として
特に近代戦
特に要塞戦では
全くの
素人であるにもかかわらず
旅順攻撃の
第三軍司令長官に
任命される
第一次総攻撃で
近代要塞に対し
正面から
銃剣突撃を敢行
第1回総攻撃では
日本軍は
実質なんの戦果もない
1つの保塁も占領できない
橋頭保も確保できないまま
戦死5,017名
負傷10,843名
師団や
旅団が
壊滅するような
大損害を招いた
しかし
大本営や
日本政府は
乃木を更迭しない
要塞戦では
世界一の国といわれる
ロシア軍相手に
最高技術を投入した
「旅順要塞」に対し
正面攻撃を
繰り返す
乃木 第三軍司令部
大本営や
満州軍総司令部
海軍参謀からも
あまりに
犠牲が多い
正面攻撃を止め
防備の手薄な
203高地に
攻撃目標を
変更するべきだと
言われても
乃木司令部は
変更しない
日本の
主要都市沿岸を
防御するためのに
設置されていた
28センチ榴弾砲を使って
要塞攻撃するべきだとの
専門家からの意見にも
乃木司令部は
全く無視
そして
第2次総攻撃
日本軍は
戦死1,092名
負傷2,782名
バルト海の
バルチック艦隊は
リバウ港を出港し
極東に向かっている
刻一刻と
バルチック艦隊は
日本に
向かっていて
旅順攻城戦は
日本の運命を
左右する
危機的な情勢に
もはや
一刻の猶予も
許されない
国家存亡の状況でも
乃木司令部は
作戦も変えない
大本営は
問題の
元凶である
乃木や
伊地知参謀長を
更迭しない
そして
第3次総攻撃
日本軍は
戦死5,052名
負傷11,884名
旅順攻城戦では
結局は
死者 約15000人
戦傷者 約 45000人
膨大な損害を出し
無謀な作戦を
指揮した乃木は
責任者にもかかわらず
戦後は
責任も追及されない
責任を
追及されないばかりか
軍事参議官に
親補され
さらに
学習院院長に
乃木は
日露戦争後
英雄になり
神格化されてしまう
乃木を任命した
山縣有朋も
責任を取らない
無謀な作戦で
無為無策の作戦で
頑迷固陋で
多数の
損害を出した
乃木も
責任を取らない
日露戦争の勝利が
決定的な失敗を
覆い隠してしまった
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1941年8月の
ルーズベルト政権による
対日石油禁輸や
鉄くず禁輸が
日本を対米戦への
決意を固めさせる
要因になった
近衛内閣退陣後
大命降下で
10月18日に
東條内閣が発足
東條英機は
昭和天皇の.御心が
「和平」にあるとして
日米交渉を進め
何とか対米戦を
回避しようと努力する
11月26日の
ハル国務長官からの
回答で
日本首脳部は
対米戦を決意
12月1日の
御前会議で
対米戦を決定
大東亜戦争へと
突き進んでしまう
しかし
ハルノートの要求を
最後通牒だと
判断した
当時の日本政府は
いかがなものか
本当に
アメリカとの戦争は
避けられなかったのか?
当時の
大本営の幕僚
作戦参謀の
回想録を
検証しても
対米戦で
勝てるなんて
確信は
誰も持っていない
それでも
対米戦を
回避するための
決断ができない
①シナからの撤退
②仏印からの撤退
この2つを
受け入れれば
アメリカとの戦争は
避けられると
わかっていても
国内の
開戦気運で
決断できない
そもそも
対米戦を
開始するのに
支那から撤退しない
支那との
泥沼戦争を
行いながら
強大な相手である
アメリカとも戦争する
資源も
資材も
工業力も
圧倒的なアメリカと
戦争するのに
支那との
戦いをやめられない
2正面作戦を
行ってしまう
「愚」を犯す
支那では
膨大な兵員
膨大な資材を
投入していて
アメリカとの戦争は
日露戦争型とは違い
「総力戦」になると
わかっているのに
支那との戦争は
やめられない
陸軍は
省益あって
国益なし
省は繁栄して
国は滅んでも
平気だった
現在の
省庁と
全く構造は同じ
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大東亜戦争
開戦劈頭の
真珠湾攻撃を指揮した
南雲忠一
軍歴・専門は水雷
つまりは
魚雷の専門家だ
しかし
真珠湾攻撃では
空母機動部隊を
指揮している
航空戦
空母戦での
総指揮官は
山口多門が
最も適任だと
日本海軍部内では
わかっていても
代えられない
連合艦隊司令長官は
山本五十六だが
ドラマや映画では
名将として
描かれているが
実は
全くの無能な
自己顕示欲だけ強い人物
作戦思想も
投機性の強い作戦
一か八かの作戦好き
目立ちたがり屋の
愚将だったのではないかと
最近では
評価されている
山本五十六は
海軍次官のような
日独伊三国同盟問題や
軍縮問題等の
政治分野での活動は
向いていても
連合艦隊を
指揮するような
現場部隊の
統率者には
全くの
不適任者だったのではないか
実は
山本五十六が
連合艦隊司令長官になる当時も
関係者内では
小沢治三郎が
連合艦隊司令長官に
最適任ではないかと
いわれていた
山本五十六より
小沢治三郎が
適任者だと
わかっていても
変更できない
変えられない
原因は
ハンモックナンバー
ハンモックナンバーとは
海軍兵学校
海軍大学校を卒業時の
成績順位
若い時の
「記憶力」に
偏重した
筆記試験等の
成績で
その後の
海軍内での
人事が決まる
しかも
ハンモックナンバーだけでなく
完全な
年功序列人事
山本五十六
兵学校32期
ハンモックナンバー2番
小沢治三郎
兵学校37期
ハンモックナンバー40番
南雲忠一
兵学校36期
ハンモックナンバー5番
山口多門
兵学校40期
ハンモックナンバー2番
どんなに
作戦・指揮の能力が
高くても
ハンモックナンバーが低いと
重要ポストには就けない
どんなに
作戦・指揮の能力が
高くても
後輩が先輩を
絶対に
追い抜くことはない
人事
アメリカでは
日本海軍と
直接対決する
太平洋艦隊の
トップに
ルーズベルトの
政治指名により
28人の序列を
飛び越え
チェスター ニミッツが
就任する
日本海軍は
国家存亡の
危機の時でも
ハンモックナンバーでの
人事を全く変えない
日本の海軍は
戦争に
勝つか
負けるかより
海軍内部の
人事の安定が重要
現在の
官公庁も
全く同じ体制だ
キャリア官僚として
採用された
人間だけが
各省のトップを独占
年次の
順送り人事
ダメだと
わかっていても
変えられない
昭和19年以降
敗戦につぐ
敗戦になっても
人事を変えない
サイパンが陥落し
日本の主要都市が
絨毯爆撃されても
人事を変えない
硫黄島も陥落
沖縄が陥落
それでも
人事は変えられない
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大東亜戦争に敗れ
GHQに占領され
昭和22年に
GHQの完全なる
押し付けで
新憲法が施行される
近代国家では
ありえない
「非武装」を規定
昭和27年に
サンフランシスコ講和条約締結で
日本は独立
しかし
戦後70年経っても
憲法を改正しない
憲法で
自衛権は
認めているなんて
詭弁を弄し
改正はしない
改正しないまま
自衛隊を創設
戦闘機や
護衛艦
戦車を装備
「陸海空
その他の戦力を保持しない」と
憲法で
明記しているにもかかわらず
「憲法改正」という
根本的な
問題解決はしない
「憲法改正」という
本質的な
問題解決を
先送りにして
小手先の
各法を成立させる
隣国では
毎年 軍事費を
2ケタも増額し
軍事費が
26年で40倍も増え
海洋進出
海洋権益獲得を
露骨に表わしている
無法国家が登場し
日本に対して
ハッキリと
敵意を持ち
現在の
自衛隊のままでは
ダメだと
わかっていても
憲法を改正しない
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いまのままでは
ダメだと
わかっていても
このままでは
国が滅んでしまうと
わかっていても
既定路線を
変更できない
「日本」も
「日本人」は
全く無能
世界最低民族だから