一撃 空手道

一撃 空手道

「鍛錬は千日の行、勝負は一瞬の行」

10月6日(日) 壬生町体育館で「組手講習会」が行われました。

まずは、キックミットの動きに素早く反応して受ける動作を繰り返し練習しました。

それから、クラスごとに分かれて組手を行いました。


少年部の初級組では、試合形式で行い、入場の時の挨拶から退場時の挨拶まで、しっかり練習しました。


組手は、相手だけではなく、自分の中の恐怖心との闘いにもなります。逃げるのも一つの方法ですが、極真空手の門をくぐった以上、たたいたり、たたかれたりは、避けては通れません。


また、闘うということは、生存本能の近いところで自分の手足を使うので、かなり頭も使います。


特に、既成概念にとらわれていない小さいうちから安全に組手を経験することで、他者を思いやったり尊敬したりする心や人間力を育む、情操教育にもつながると思います。

押忍🥋

9月28日(土) 月イチ合同稽古の日です。


先日の栃木県空手道大会で、それぞれの目標を達成した一般壮年部ではありますが、11月の全関東大会や12月の審査に向けて、また基本からの稽古になりました。


今回のテーマは「姿勢」🥋

稽古中、姿勢を意識することで、動きだけではなく、集中力も高まります。


強い選手で姿勢の悪い人はいないと思います。


継続は力なり!


押忍🥋

9月16日(月・祝)「2024栃木県空手道大会」が、栃木県総合運動公園ユウケイ武道館で行われました🥋


大会は型試合から始まり、真岡からは光希が一般壮年初級の型に出場し、見事に金賞🥇


また、組手試合デビューも果たしました💯


昊成は中学生1年生の組手試合に出場して3位入賞🏆


二人ともエントリーしてから、猛暑の中、目標を持って稽古してきて、結果が伴い良かったと思います。


そして、景虎は審判、史也はスタッフ、颯人は栃木県選手権と、真岡組は全員参加の大会となりました。

また、月イチ合同稽古や出稽古に来ていた道場生たちも、型、組手ともに成果が出て良かったと思います。


そして、「勝って驕らず、負けて腐らず」


今日の様々な思いが残っている明日の稽古が大切です。


「継続は力なり」


最後に、全行程予定通り、大会スタッフ、審判の皆さん、お疲れ様でした。ありがとうございました🤗


押忍🥋