上下反転したセバスチャンの姿。シャッター音。
シエルの前に並び緊張する料理人、メイリン、フィル。
少し離れてタナカさんがいます。
メイリン「お話って何ですか?」
シェル「お前たちにやってもらいたい仕事がある」
「「「 し ご と !」」」
抱き合って喜ぶ(´∀`)ノシ
一台のカメラを出すシエル。
タルボットがコレクションしていたと言われる曰くつきのカメラだそうです。
長らく行方不明になっていたカメラが競売に出ると聞き苦労して手に入れてきた。
「タルボ…?」
リアルタナカさん参上!!
ウィリアム・ヘンリー・フォックス・タルボット(1800~1877)
イギリスの科学者にして写真技術を発明した一人。
彼が最後に使っていたカメラには奇妙な噂があった
このカメラで人物を撮影するとその人物が一番恋しく思う存在が
写ってしまうとか??
ところで・・・リアルタナカさんと一緒に写っているご婦人はどなた?
恋しく思う存在!にきゃあきゃあ反応するメイリン
「その気の効いたカメラが何か?」
試しに…とフィニに向けるシエル。
シェル「動くな!このカメラは露光に10秒かかる」
息も止めてじっとしていたフィニ。
現像。現れたのは・・・・
フィニ「僕の小鳥ちゃんだ!」
写真を撮った時にはいなかったはずの小鳥の姿が…
それはフィニの手から餌を食べてくれるまでになった小鳥。
しかしフィニが撫でたら…
フィニ「動かなくなっちゃった」
リアルタナカ「ああ、忘れておりました。そのカメラで写る恋しい存在とは、
この世のものではない存在。つまり、死者だけなのです。」
3人に与えられた仕事は・・・
シェル「このカメラでセバスチャンを撮影しろ。
但し本人に気付かれずにだ!!」
興味を持った使用人達
「あいつだって人間だ。弱みの一つや二つ…」
(いいえ・・・悪魔で執事ですよ!!)
「やれるな」
「イエス・マイロード!」
「おお!これ言ってみたかった」
「言っちゃった!」
ゲームの盤上。
黒羊がセバスチャン。
追い詰める兵隊が使用人。
セバスチャンは図書室。
本棚の陰からシャッターチャンスを狙う3人だが…
セバスチャン、目にも止まらぬ速さで掃除!
花を生け、じっと見て…胸のハンカチを取り出すと赤い薔薇が!
3人が見とれているうちに、掃除完了。
ピカピカの図書室から・・・各部屋の整備。
ビリヤード台を押してフィニが乱入!
セバスチャン手にした赤いテーブルクロスで闘牛士の如
くかわすw
壁をぶち破って庭に台ごと落下するフィニ。
次は執事室で事務仕事。
チリンチリン♪
(シエルからの呼び出し。)
リボンが解けたとシエルに言われ、かしこまりましたと結ぶセバスチャン。
梯子かけて窓からセバスチャンを狙う3人
今度こそ撮れるのか?
後僅かなところで気配を感じ窓を開け外を見まわすセバスチャン。
慌てて隠れる3人www
…溜息をつく三人の前に現れるセバスチャン。
セバスチャン「皆さんにやっていただきたい仕事があります…あれです!」
指差した先には…プルートゥ!
来客の前にあれをどこか目に入らない場所へ移動させてほしいらしい。
セバスチャン「仕事の合間で結構です。お客様がお越しになる前にお願いします」
と、ドアを閉めるセバスチャン。
セバスチャン「これでしばらく仕事に集中できますね」
フィニ「プルプルおいで~!」
プルートゥに綱付けて引っ張って行ってます。
フィニ「そ~れ!」
思いっきり引っ張られて飛ぶ・・・プルートゥ。そして・・・炎を吐く。
燃えて切れる綱!
さすが、魔犬だと、フィニを心配しないで感心する二人。
「待てこんな事やってる場合じゃねえだろ!」
黒こげでも元気に泣いてるフィニ。
炎で魚やイカを焼いてるタナカさん。
ニャーと横切る黒猫。
「おや!」
黒猫を抱きあげ仰向けに寝かせるセバスチャン
「何てしなやかな体。そして柔らかな手」
肉球ぷにぷに!(私もしたいwwww)
「ああ、猫は良い!」
プルートゥが嫉妬の炎に我が身を焦がし?人型へ!
セバスチャンから猫を払い落ししがみつく
「キャウン!」
「どうしてこう、邪魔ばかり入るんですかね」
ラウ登場・・イヤーン( *´艸`)遊佐さーーん!!!
このメンバーの中にマダムレッドがいないのが
今になって・・・(´・ω・`)。
マダムレッドやグレルは登場当初のままでいてほしかったなぁ・・・。
(いや、壊れっぷりがすごい福山さんもスキだけども・・・w笑w)
シェル「何しにきた?」
ラウ「何か面白い事してるんだって?」
シェル「帰れ!」
ラウ「ツレナイ事言わないでさ。ここは私に任せてみれば?」
シェル「はあ?」
ラウ「既に蜘蛛の糸は張り巡らされた。もがけばもがくほど
その呪縛から逃れることは出来ない」
と黒羊を手に話す。
ラウ「いかなる獲物あろうと私の手にかかれば捕えるのは時間の問題」
シェル「良いだろう。但し、失敗は許されない。絶対に」
ラウ「ああ、勿論さ。ファントムハイヴの名を汚す様な事になれば
私はこの国をお払い箱になるからね…で、何やってるの?」
ずっこける使用人達・・・
ブリットビジネスの記者ポール・ジョーンズが訪ねてきました。
二人の様子を窺うシエルとラウ。自信満々のラウですが…
階段途中でポーズをとるランマオ。
思わず顔を赤らめ立ち止まる記者だが…見向きもしないセバスチャン。
シェル「お前を一瞬でも信じた僕がバカだった」
諦めるのはまだ早いと合図するラウ←手信号送ってますww
記者が通された部屋には…
セバスチャン「あちらがファントム社総取締役タナカ氏です」
リアルタナカ「ほっほっほ」
取材を始める記者
シェル「10秒間あれを留めておくには…
これだけは使いたくなかったが、あの手で行くしかないな」
次は経営戦略について…と記者
あれ?リアルタナカさんから湯気が…赤ランプ?
そこでセバスチャン
「現在我が社は玩具・菓子製造を主たる事業としてい
ますが今後は他分野にも進出する予定でおります」
プシュ~!
いつものタナカさんに!驚く記者。
気を逸らすようにバン!とテーブル叩き
「ただ今我が社では、ヨーロッパ各地に営業拠点を広げる計画が
進行中です。
手始めにパリ、ウィーン、ベルリン、ローマ、アムステルダム、アテネの
各都市に支店を展開。
更に今後五年間で北米を含め30カ国への進出を予定しております。
更には南仏プロバンスに菓子製造工場を、
オーストリアザルツブルグに玩具製造工場を建設。
商品の潤沢な供給を目指し努力を続けております。」
慌ただしく筆記する記者
「更にファントム社はファントムブランドの品質の維持向上を
常に心がけています。
賞味期限切れや産地偽装など言語道断!
幾重にも重なった厳しい品質テストを潜り抜けることの出来た商品のみ
ファントム社の名を冠して市場へと出ていくのです!
更に我が社のモットーはお客様第一!
例えどのような辺境の地であろうと及びとあらば商品片手に即参上!
完璧な商品を完璧な宅配システムで迅速にお客様のお手元へ!
それがファントムハイヴ流なのです。ねっ★!」←
ウインクするセバスチャン。
タナカさんと宇宙までお届けですか・・・↓
「以上です!」
「ありがとうございました。…出来ればあなたも一緒に…
」とカメラ撮影を申し出る記者
「遠慮させていただきます。私は悪魔で執事ですから」
ぐったりして帰る記者
本日のお菓子はハウンズワース産魔犬饅頭
(前回老婆が売っていたやつ?)
使用人達が大量に買い求めた様です。
セバス「近頃巷では肖像写真を撮るのが流行しているとか」
シェル「そうか」
セバス「坊ちゃんも一枚撮影してみてはいかがですか?」
シェル「下らん!」
プルートゥが満月向かって遠吠え・・。
月灯りの下何かを運ぶようです。
「そろそろだな」
彫像を背負ってうフィニ。
フィニ「本当にいいんですか?」
シェル「ああ」
フィニが像を空高く投げ、その像はシエルの向かって落下する。
命じられたこととはいえフィニ堪え切れず・・・
フィニ「坊ちゃん!!」
衝突して崩れる像・・・
シエルを庇い立つ者は…
彫像の翼で一瞬天使のように見えるセバスチャン。
直ぐに崩れおちる翼・・・
シエルを抱き起こすと降り注ぐ花火が?!!
ラウ「中々良い光景じゃないか」
シェル「遅い」
セバス「申し訳ありません。夕食の準備をしておりまして…」
シェル「そうか」
セバス「撮らせろとおっしゃれば良かったのに…」
シェル「何!?」
セバス「お申し付けくだされば直ぐにその様に致しましたのに…」
シェル「何の事だ?!」
使用人たちが現像を始める・・
「見えてきたぞ」
ん?なぜか?背後から…プルートゥが!?
唸り声上げ火炎放射!!!!
廊下に立つセバスチャン。
喜んでかけてくるプルプル。
骨型ドッグフードを嬉しそうにかぶりつくプルートゥ。
そして、プルートゥに・・・・
「今回は又手の込んだいたずらを思い付いたものです…
夜は外で寝てくださいね!」
机で座ったまま眠るシエル・・・いつみても坊ちゃんは綺麗です。
セバス「こんな所で寝てしまわれるなんて、だらしがないですねえ。
それにしても…又余計な仕事を増やしてくださいました。」
シエルにカメラを向けるセバスチャン。
(窓の外にはプルートゥ。)
念願の写真はセバスチャンに・・・寝んねの坊ちゃんと写り、
“主人と執事の絆を確かめ合った”
・・・となるわけですかww
厨房に集う使用人達。
写真を囲み感嘆の声!!
メイリン「セバスチャンさんを一番恋しく思っているのはぷーちゃ
んってことですだか?…それともやっぱり坊ちゃんですだか?」
シエルの写真に写っていたのが
セバスチャンだったってことは悪魔って死んでる方向??
しかし窓の外に全裸の男が張り付いてる状況の方も気になるな~♪
セバス「光栄です!!」
シェル「黙れ!」
セバス「無防備に寝ている坊ちゃんが悪いんですよ」
シェル「貴様・・・」
セバス「写真に写った像なぞただの幻。しかし例え幻でも留め
ておきたいと思うのが人間の空しき夢なのでしょうね・・・・」
一人写真を見るフィニ・・・
フィニ「そういえばあのカメラで写るのって僕の小鳥ちゃんみたいに…?
どうしてセバスチャンさんが写ってるんだろう??」
とフィニのところへ逃げてくる二人。
一緒にかけてくるプルートゥの鼻先を捉え背負い投げ!
「ま、いっか!!」
よくな~い!!!もっとそこ突っ込むべきだと思うよ??
はぁ・・・アンジェラさん出るまで、
この漫画になかったファントムハイヴの日常が続くのでしょうか・・・
次回もそんな感じなのかな?
もうちょっと・・・こうダークな感じにして欲しいものです。
そういえば・・・セバスチャンって一人の時の方が
盛り上がってませんか??www
気のせいかな??
次回、黒執事 第十話 「その執事,氷上」
諏訪部強化月間ですから・・・
葬儀屋のセリフと画像を少し載せとこっかな~♪♪
「やっと小生特製の棺に入ってくれる気になったのかーい?」
「小生にアレをおくれ… 極上の笑いを小生におくれ!!」