そうそう、先月…あら先々月か…読んで…
こんな風にできたら良いよね~(^_^;)
なんて…思ったので…携帯に保存してみてたりするんだ
↓以下引用
………………………………………………………………
上手に宿題に取り組ませる対話とは[やる気を引き出すコーチング]2011/04/05
筆者:石川尚子
関連テーマ:[ コミュニケーショ
ン][ 専門家オリジナルコラム]
小学3年生のM君は、時々、お父さんの実家に泊まりがけで遊びに行きます。おじい
ちゃん、おばあちゃんがあたたかく迎えてくれるうえに、一緒にゲームをしてくれる
おじさんまでいます。遊んでばかりでは困るということで、時々、おじいちゃん、お
ばあちゃんから「宿題もやりなさい!」と言われるのですが、なかなか取りかかれな
いM君です。ところが、おじさんと会話をすると、なぜか宿題に向かい始めるという
のです。
今回は、このおじさんとM君とのやりとりをちょっとのぞかせもらうことにしまし
た。
まず質問から……
「M君、今日は何を持ってきたの?」(質問)
おじさんはまず質問から会話を始めます。
「えっと、ゲームと宿題と……」
「宿題あるんだ! よく持ってきたね。宿題はいつやるの?」(承認&質問)
「わかんない」
「そう。わかんないんだったら、考えて教えてよ」(受容&行動のリクエスト)
「……」(考えているようだが答えない)
「宿題はどれぐらいあるの?」(答えないことを責めずに事実について質問)
「3つ」
「全部やるの?」(質問)
「イヤ!」(やりたくないモード全開)
評価を手放し、質問を繰り返す
「どれだけならできる?」(否定することなく可能なことを質問)
「やりたくない」
「そっか。やりたいのがあるとしたら何?」(受容&さらに可能を探る質問)
「……算数、国語」
「M君が得意なのは何?」(強みに焦点をあてて質問)
「算数」
「算数からやってみようか?」(提案)
「……」(それでもいまいちノリ気になれない様子)
「算数は何ページあるの?」(否定も肯定もせず、事実について質問)
「3ページ」
「今日はどれだけやる?」(あくまで「やる」ことを前提に淡々と質問を繰り返す)
「1ページ」
「じゃ、それやろう!」(行動を促す)
「うん」
なんと!お見事としか言いようがありません。
「M君、宿題やりなさいよ! ゲームばっかりはダメよ」
「どうしてやらないの? 早くやりなさい」
とおばあちゃんたちが、どんなに言っても聞き入れないM君でしたが、自ら取り組み
始めました。
相手が受け入れやすい承認
1ページと言って始めたM君、得意の科目だけあって、おじさんが見ていると全部正し
く解いていきます。
「すごい! 全部あたってるよ! M君は天才だ!」(承認)
「僕は天才じゃない」(すごくイヤそう……)
「そっか、……じゃあ『天才かも!』だね。『天才かも!』だったらいい?」(受容
&質問)
「うん!」(ニッと笑う)
M君は、そのまま次のページにも取り組み始めました。
「M君、東大って知ってる?」(質問)
「え?」
「『天才かも!』が行ける学校かも!なんだよ」(暗示)
「へぇー」(さらにニッと笑い、宿題に取り組む)
このおじさんは、さすがに、コーチングを7年も勉強されているだけのことはありま
す。自ら取り組む行動をM君からどんどん引き出していきます。得意分野から取り組
ませて、勢いをつけるという方法も心得ていらっしゃいます。
この会話から多少なりとも感じていただけたかと思いますが、コーチは、相手をいっ
さい評価しません。下手に「いいね! すごいね!」とおだてるわけでもなく、「そ
れじゃあ、ダメだよ。がんばって」と叱咤(しった)激励するわけでもなく、あくま
で「やるよね」という前提で、対話を重ねていきます。「やりたくない」と言っても
よいし、「わからない」と思っていてもよいのです。「『やれる』としたら、何から
やる?」という角度から考えることを淡々と促し続けるところにコーチングのパワフ
ルさがあるように思います。
こんな風にできたら良いよね~(^_^;)
なんて…思ったので…携帯に保存してみてたりするんだ
↓以下引用
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上手に宿題に取り組ませる対話とは[やる気を引き出すコーチング]2011/04/05
筆者:石川尚子
関連テーマ:[
ン][
小学3年生のM君は、時々、お父さんの実家に泊まりがけで遊びに行きます。おじい
ちゃん、おばあちゃんがあたたかく迎えてくれるうえに、一緒にゲームをしてくれる
おじさんまでいます。遊んでばかりでは困るということで、時々、おじいちゃん、お
ばあちゃんから「宿題もやりなさい!」と言われるのですが、なかなか取りかかれな
いM君です。ところが、おじさんと会話をすると、なぜか宿題に向かい始めるという
のです。
今回は、このおじさんとM君とのやりとりをちょっとのぞかせもらうことにしまし
た。
まず質問から……
「M君、今日は何を持ってきたの?」(質問)
おじさんはまず質問から会話を始めます。
「えっと、ゲームと宿題と……」
「宿題あるんだ! よく持ってきたね。宿題はいつやるの?」(承認&質問)
「わかんない」
「そう。わかんないんだったら、考えて教えてよ」(受容&行動のリクエスト)
「……」(考えているようだが答えない)
「宿題はどれぐらいあるの?」(答えないことを責めずに事実について質問)
「3つ」
「全部やるの?」(質問)
「イヤ!」(やりたくないモード全開)
評価を手放し、質問を繰り返す
「どれだけならできる?」(否定することなく可能なことを質問)
「やりたくない」
「そっか。やりたいのがあるとしたら何?」(受容&さらに可能を探る質問)
「……算数、国語」
「M君が得意なのは何?」(強みに焦点をあてて質問)
「算数」
「算数からやってみようか?」(提案)
「……」(それでもいまいちノリ気になれない様子)
「算数は何ページあるの?」(否定も肯定もせず、事実について質問)
「3ページ」
「今日はどれだけやる?」(あくまで「やる」ことを前提に淡々と質問を繰り返す)
「1ページ」
「じゃ、それやろう!」(行動を促す)
「うん」
なんと!お見事としか言いようがありません。
「M君、宿題やりなさいよ! ゲームばっかりはダメよ」
「どうしてやらないの? 早くやりなさい」
とおばあちゃんたちが、どんなに言っても聞き入れないM君でしたが、自ら取り組み
始めました。
相手が受け入れやすい承認
1ページと言って始めたM君、得意の科目だけあって、おじさんが見ていると全部正し
く解いていきます。
「すごい! 全部あたってるよ! M君は天才だ!」(承認)
「僕は天才じゃない」(すごくイヤそう……)
「そっか、……じゃあ『天才かも!』だね。『天才かも!』だったらいい?」(受容
&質問)
「うん!」(ニッと笑う)
M君は、そのまま次のページにも取り組み始めました。
「M君、東大って知ってる?」(質問)
「え?」
「『天才かも!』が行ける学校かも!なんだよ」(暗示)
「へぇー」(さらにニッと笑い、宿題に取り組む)
このおじさんは、さすがに、コーチングを7年も勉強されているだけのことはありま
す。自ら取り組む行動をM君からどんどん引き出していきます。得意分野から取り組
ませて、勢いをつけるという方法も心得ていらっしゃいます。
この会話から多少なりとも感じていただけたかと思いますが、コーチは、相手をいっ
さい評価しません。下手に「いいね! すごいね!」とおだてるわけでもなく、「そ
れじゃあ、ダメだよ。がんばって」と叱咤(しった)激励するわけでもなく、あくま
で「やるよね」という前提で、対話を重ねていきます。「やりたくない」と言っても
よいし、「わからない」と思っていてもよいのです。「『やれる』としたら、何から
やる?」という角度から考えることを淡々と促し続けるところにコーチングのパワフ
ルさがあるように思います。