高血圧は『サイレントキラー』と呼ばれている
皆様こんにちは、水素salon ichicaの三宅です本日は『高血圧』について以下の2点に焦点を絞って記事を書いていきます。①高血圧とは②高血圧治療の意義ではいきます①高血圧とは日本において高血圧の患者さんは、約4,300万人(日本人のおよそ3人に1人)と推定されており、もはや国民病といっても過言ではありません。平成26年に行われた厚生労働省の調査(国民健康・栄養調査報告)によると、高血圧の有病率は年齢に比例して高くなり、75歳以上では男性の74%、女性の70%が高血圧であるという結果が出ております。そして驚くべき点は、この4,300万人の内、約1,400万人の方が自分が高血圧であると認識していないということです。では、そもそも高血圧とは一体どのような状態のことを指すのでしょうか。日本高血圧学会の診断基準は、診察室血圧で収縮期血圧が140mmHg以上または拡張期血圧が90mmHg以上とされています。一方で正常血圧は、診察室血圧で収縮期血圧が120mmHg未満かつ拡張期血圧80mmHg未満とされています。少し余談になりますが、白衣高血圧というものもあり、こちらは家などの医療機関外では血圧が正常であるにも関わらず、医療従事者が血圧を測った時や診察室などの医療機関で血圧が高値になる高血圧です。高血圧の方の約15~30%にみられ、 特に高齢女性に多い傾向があると言われています。白衣高血圧症の原因は、緊張で自律神経の乱れがおこり、交感神経が優位になり一時的に高血圧になると考えられています。さて、話を戻します心臓はドクンドクンと全身に血液を送り込むポンプのような役割を果たしており、血管が収縮と拡張を繰り返すことによって体内で血液を循環させています。収縮期血圧、拡張期血圧とは名前の通り『血管が収縮(拡張)しているときの血圧』のことを指します。血管が収縮しているということは、血液が通る道が狭くなっており圧がかかるので、自ずと収縮期血圧>拡張期血圧の状態になります。②高血圧治療の意義高血圧において1番やっかいなことは、痛みなどがなく、自覚症状がないというところです。症状がないために『大した病気ではない』または高血圧であることにさえ気付かず、治療しないままでいると、知らない内に心臓や血管に大きな負担がかかります。血圧が高い状態が続くと、血管にいつも強い圧力がかかることで血管の壁は傷付き、次第に厚く硬くなり動脈硬化となっていきます。動脈硬化は脳卒中や心筋梗塞、腎臓病など命に関わる重大な病気の原因となります。高血圧は、それ自体が死に直結するわけではありませんが、自覚症状がないまま放置すると様々な合併症を引き起こすことから『サイレントキラー』とも呼ばれております。そして血圧が高くなればなるほどこれらの罹患リスクおよび死亡リスクは上昇します。最近ではドラッグストアなどでも簡単に血圧が測定できます。症状がないからといって放置するのではなく、定期的に血圧を管理し、将来の発症するかもしれない合併症を今のうちから防いでいきましょうまた水素ガスの吸入が血圧を下げるということを慶應義塾大学医学部が発表をしておりますので、高血圧の方や高血圧手前の方、お近くに水素吸入ができるところがあれば行ってみるのもいいかもしれませんねそれでは、本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました♩