こんにちわ

今日はゴルフ肘について書きたいと思います

いわゆるゴルフ肘といわれる症状は

正しくは外側上顆炎と言われ

手首を反らせる動きをする伸筋群が付着する外側上顆周囲で炎症が起きた状態です

同じような症状でバックハンドテニス肘といわれる症状もあり、

原因は同じで、テニスではバックハンドストロークによる過負荷により起こり

ゴルフではストロークによる過負荷で炎症が起きます

利き手が右の場合、テニスの場合は右手の肘が、ゴルフの場合、左の肘が痛くなる場合が多いです

[手首を反らせる動きの時に負荷がかかりやすいので]

こういった場合、病院では絶対安静を支持され、湿布と痛み止めを処方される事が多く

[または一時しのぎのステロイド注射]

なかなか治りが悪いです

かといって、気にせず続けると肘の痛みが慢性化し

治りもどんどん遅くなってしまいます

当院では鍼治療も併用し、痛みの軽減・早期のスポーツ復帰を

目標として患者様と二人三脚で治癒を目指しています

なかなか治らないゴルフ肘・テニス肘でお悩みの方はぜひ一度ご相談ください

☀︎市場たいよう鍼灸整骨院☀︎
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