チョコロン☆散歩だぜ~ -31ページ目

チョコロン☆散歩だぜ~

5年前に初めて里親になったダックスの女の子チョコと2年前に里親として迎えたダックスの男の子コロンとの毎日を綴ります。
2頭とも今7歳です。

「・・・だぜ~」は 嵐のコンサートの時の松潤風に。

(コロちゃんの元の飼い主のA様、T様、以下の話は丸くおさまっていますので安心してお読みください)

不運なことにコロちゃんはウチに来てすぐ、散歩で足にケガをしてしまいました。どこが痛いのかしらと足を探っていくと痛いところにあたったようでカプっとほんの一瞬ですが噛まれました。

噛まれたというと語弊があります。口で私の手をはさんだ程度のもので、痛くもない、もちろん歯形もつかない、それは喋れない彼の「いやでございます」という意思表示なんだと受け取りました。

慣れない新しい環境でコロちゃんも気を張っていたでしょうし、その後も時おり「いやでございます」と意思表示をする時がありました。

以前のブログの「コロリン、ガブリ」は、おもちゃの引っ張り合いでの偶然の事故みたいなものでそのときもちょっと痛いかな、という程度でした。

一ヶ月ほど前にちょっとした転機がありました。ガサゴソと何かを漁るような音がしてふと見るとコロちゃんがごみ箱のなかからお菓子の包み紙をひっぱりだして食べていました。「あ!洋酒ケーキの包み紙!」

洋酒が滴り落ちるようなケーキだったのでアルコールを舐めさせてはいけない!!と私が反射的に取り上げようとするとコロちゃんも取られまいと必死で我を忘れたらしく予想以上の速さでカプっと反撃してきました。

それまでは三つ指ついてお辞儀しながら「いやでございます。」と丁寧にお断りするような噛み方でしたがその時はコロちゃんも反射的にカプっといったようで初めて「いやじゃーー」と大声あげたような感じでした。結構痛くてうっすら血が滲みました。

痛いなあと思いながらコロちゃんを見ると 彼も動揺していました。こっちに視線を合わすことができなくて目をそらしながら困っていました。取られまいと我を忘れてカプっといってしまってから「あっ,しまった」と思う様子がありありと見てとれました。

さてその後、今日まで「いやでございます。」と言うことなく平和な日々が続いています。

コロちゃんがウチに慣れてきたのもあるし、コロちゃんも私達もお互いのことが理解できてきたのではないかと思います。


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チョコは生まれてからうちにくるまでの二年間、散歩をしたことがなく六畳くらいの部屋で他の犬達と暮らしていたらしい。

散歩に行くのは大好きだけど散歩の途中でよく止まります。何かの気配や匂いが気になり四つ角の真ん中で止まったり、この道は好きじゃないなんかイヤとか。今は「暑いわ、もう歩けません。お車呼んでちょうだい」といった具合です。

去年までは抱っこして数メートルほど歩きまた降ろして歩かせるとしていたのですが夏に38度の毛皮つきを抱っこするのはこっちもさらに暑いので今年はチョコちゃんカーを登場させました。

よくぞ残しておいたB型ベビーカー! ダンボール箱を座る所にとりつけてさあレッツゴー!

チョコが座り込んでハーハー言い出したらハイハイハイと乗せます。嫌がる様子もなくというより思いっきり寛ぐチョコちゃん。散歩ではなくこれはドライブというのでしょうか。何か変。

姫様の乗るお車を押させていただくばあやの気分です。

一方コロちゃんは、ひたすらテケテケテケと歩く歩く。暑くてハーハー言いながらもひたすら進みます。コロちゃん、えらいなあ、すごいわあと思うのですが 夫にはそっちが普通だろ、と言われます。

比較の問題ですね、テストで50点でも相方が15点なら3倍以上とって あんたは偉いとなるように。
とにかく、 車を呼べとも乗せろとも言わず毎日歩き続けるあんたはエライ! エライゼ、コロちゃん。
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この夏の前半戦はわりに涼しく関電さんも胸を撫で下ろしていらっしゃったことでしょうね。ハアー、いやいやそれにしても今日は暑うございました。

ついにうちもこの夏初めてエアコンをつけました。電力危機になりはしないかと心配しながらですけど。涼しさに感じる罪悪感。とはいえワンコさんたちも今日はすやすや昼寝を楽しめたもようです。普段は暑さでぐったりしながら寝るしかないやん、てな感じでドサーッと寝転がっておりますが。

最近の散歩は夕方6時過ぎにいってます。ドサーッと横たわるお二方も夕方になると目がキラーン。いつ「散歩」という言葉がでるのか今か今かとおちつかなくなります。

暑いし晩ご飯の支度もあるし、今日は散歩休みたいなと思うこともありますがチョコロンの「散歩、散歩、楽しいな、嬉しいな、まだかなまだかな、行きたいな」と全身から発する様を見るととても「今日は暑いからやめる」などと言えるわけもなく行かせていただいております。

玄関で二頭仲良く並んでニコニコ笑顔いっぱいで待ち構えていただいているというありがたーい状況です。ワンコ達がいなければまだ暑さの残る夕方一人で歩きに行こうと思うことはないので実際、ありがたいですね。
犬が好き。特にどの犬種がということはなく、と思っていたんだけどどうも私は鼻が長いタイプの犬が好きみたい。鼻だと思ってたけどあの部分はマズルというそうですね。

コリー←名犬ラッシーの影響です。←この年代の方、わかりますよね。
レトリバー←盲導犬のイメージかしら。ゴールデンが長い毛をなびかせて走る姿はしびれます。
シェパード←警察犬のイメージ。かっこいい。子供の頃、憧れてました。

フレンチブル、ボストンテリアとか、パグ、狆みたいにぺチャッとした顔はそんなに好みではない。(自分も鼻が低いからいやなんだよ~)

チワワも自分では飼ってみたいとは思ってなかったんですが、3年前に半年ほど一緒に暮らすハメになりました。保護犬として。

里親募集でチョコを迎えて一ヶ月ほど経った頃 里親募集のサイトで長らく募集されていて 里親さんにもらわれたのかやっと写真が消えたチワワが 一週間ほどして、また掲載されていたので(同じ県内だったのでちょっとマークして見てました)どうしたのかしらと見てみると「今日中に里親が決まらなければもう保健所に連れていくしかありません・・・」

「エー、そんな・・・嘘でしょ、冗談でしょ、頼むから嘘だと言ってくれー」と思いながらメールを送ってみたんです。チョコが少し落ち着いてきたとはいえ、犬初心者の自分に2匹はどうかと思う。チワワそんなに好きちゃうし、チョコのこともやっとこさで家族を説得して飼えるようになったのに到底2匹目は無理だろうし、オスやし(友人が初めての犬がオスなんで大変やわ。メスの方が飼いやすかったわ、と言ってたので)  ああ、どうしょう・・・」

その日メールのやり取りを夜中までし、次の日またメールすると「今保健所に向かっています」という、仰天のお返事。そこでもう切羽詰まって 混乱する頭の中でふつふつと怒りが湧いてきました。

チワワってCMで流行って人気犬種というのに、巷じゃ何十万もするチワワもいるのに 可愛がられて大事にされてる犬もいるのにこの子はまだ十ヶ月で保健所送りにされる!!!この理不尽さはいったいなんじゃ~と 頭が沸騰して後先顧みず「こっちに連れてきてください」と口走ってしまいました。

それで四面楚歌な中、みんなに頭を下げながらチワワくんと暮らしはじめました。十ヶ月の若い犬ですから、元気余ってます。落ち着きゼロ。家に連れ帰った時 チョコが少し離れたところでキチンとおすわりして「おかあさん、そのお下品なわんこはいったいなんですの?」という困惑顔でこっちを見てました。チョコにまで非難されてるようでほんとに立つ瀬がありません。

血統書付きのチワワでしたが 落ち着いて見てみると「はて?チワワってこんな感じやったっけ?もうちょっと小さくて毛がふさふさなんちゃうん?」とこれまたふつふつと疑念が湧いてくるようなチワワ坊主。むちゃくちゃ食べるのに運動量がすごくて4.2キロから太らずアバラが浮いてがりがり。4.2キロでがりがりの柴犬みたいなチワワって・・・おまけに鼻から口回り黒い泥棒顔。

散歩にいけば「これは・・・なんていう犬?」「何の犬?」「チワワに似てるけど、何?」と質問の嵐。

あまりに素早く動きまわり見てると目が回りそうになったチワワくん。あげくの果てについたあだ名が「野生のチワワ」   家族からも友達からも「これはチワワちゃうで」と言われた血統書付き。一つ良かったのはチョコとは大の仲良しになり毎日追っかけあい取っ組み合い、どつきあい、噛みあい暴れ回っていたことです。

半年ほどして里親さんがみつかり 私は安堵しました。これでやっと静かな日々が帰ってくるが九割、寂しさが一割。チョコがあちこちチワワくんを探している姿に胸が痛みましたが。

チョコ一匹の暮らしに慣れた頃 チワワが気になる自分に気づきました。チワワもけっこう可愛いなあ。絶対 女の子がいいと思ってたけど男の子も可愛いなあ。一緒に暮らすと愛着がわくもんなんやわ。男の子の魅力というのもわかった気がして それが今回のコロリンとの出会いに結びつきました。

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コロリンはなんでもおもちゃにして遊んでいます。

お兄ちゃんが その辺に脱ぎ捨ててあるスボンを引っ張りまわして戦ってみたり、はたまたテーブルの上から転がり落ちたボールペンを噛み砕いてヘナヘナにしてみたり ラップの芯なんかも闘争心を燃やしてバリバリと噛んではちぎりちぎっては投げと一生懸命遊びます。

あまりに一生懸命なその姿についついちょっといたずら心で手を出したくなってしまいます。

コロリンの隙をみて引っ張ったり、スッと取って投げたりするとコロリンはますます燃えてきて「フーウー、ウーウー、フーウー」とかるーく唸りながら、そらもう必死の形相です。

今日は私の動きが鈍かったのか、それともコロリンのファイトがいつもより凄かったのか引っ張っている布やおもちゃと一緒に手もカプッとヤラれてしまい、「いた~い!!」と叫ぶとコロリンは一瞬にして「あ、マズイことしてしまった、どうしよう・・・」と表情を変えました。「痛いんやけど!」と重ねていうと目を泳がせ視線を合わせないように横を向きます。

その様子を見ているとこころの動きが手に取るようにわかります。素直だね~。

「布と一緒に手も噛んだら痛いからやめといてね~」と一応 注意。

一つ一つの言葉を理解しなくても気持ちは伝わるだろうと思っています。

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