11月はコンサートが目白押し。
まずは「東京芸術劇場」でのコンサート
2000人級の本格的なコンサートホールです。
どぎゃ～ん。
この規模！
気の遠くなりそうな広さとは相反して、
歌いやすさは
さすが超一流コンサートホール。
自分の出した声が
そのまま不純物セロで
客席まで届く心地よさ。
自分の持っている良いパフォーマンスを
そのまま全力で出し切れば
その通りに響いてくれる。
とっても素直なホールでした。
舞台からの景色も圧巻。
フルオケでの演奏は、
立体的に音楽が聴こえてくるので、
本当に歌いやすいっちゃ。
今回の衣装はこちら。
和装でございます＝＝＝！
演奏した曲に合わせて七変化。
ぱたぱたと色優しい蝶でございます。
後ろの帯も蝶々の羽のようで
とても可憐に着付けして下さいました。
スズキ役の相方古澤さんと歌ったのは
オペラ「蝶々夫人」より
～花の二重唱～
と、続きまして速攻早着替えにて再登場。
どれーーす！
初めてピンマイクも経験。
ポップスも歌わせていただきました。
バラとの都市交流ということで
今回は会場いたるところにバラの作品が展示されました。
カメラマン柴原薫さんの作品。
ローランボーニッシュさんのオーケストラ饗宴での
巨大ブーケアレンジメントショー。
音楽と共に出来上がっていく
その大輪のバラをはじめ
使われた600輪の花は
打ち上げ会場で
参加された合唱団の方にプレゼント。
もちろん我々もオペラ部門で華を添え。
（写真は下記ホームページ抜粋）
http://www.toshima-mirai.jp/performance/report26.html#koen141101
2年前のコンサートで
バラとコラボしたことが、
こんなに大きな場所で歌わせていただくことに
つながるとは
夢にも思っておりませんですた。
バラが運んでくれた夢の舞台。
これからも
たくさんステキな夢を
運んできておくれ。