ハプニング満載(笑)オリー伯爵も、
千秋楽です。





カルメンよりも、フランス語の量は多かった!
(気がする)


どたばたコミカル劇でしたが、
藤原の垢抜けた気性に合っていて、
とても楽しく舞台上に居ることができました。


思わぬ所で客席から

「どっ」

という笑い声が聞こえるのが、
とっても嬉しかったです。


このところ悲劇が多かったせいか、
はたまたオペラを観て笑う、ということ自体あまりないせいか、
お客様のそういった反応は、
ものすごく舞台の潤滑油となるんだなー


今回は色々なことが変わっていく、
そんな体験をたくさんしました。


さあ、次は旅公演じゃ。
後ろを振り返る時間はないぞー