東京と大阪のショーに向けて | 英語とエイサーとベリーダンスで世界の架け橋に★沖縄出身福井在住MIRIKAのいちゃりばちょ~で~ブログ★

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英語・エイサー&沖縄民謡・ベリーダンス&フォークロアを通して世界を繋ぐ架け橋になるべく熱い魂(マブイ)を持って活動。「一度会えば皆きょうだい」という意味の沖縄のことわざです。


5/22の東京と5/27の大阪で踊るシャービー(エジプトのポップス、ストリートダンス的なもの)の衣装どうしようかな、と悩んで、色々探していたけど「これだ!」って思えるものに出会えなくて、遂に5月になってしまいました💦

衣装いっぱい持ってるじゃんって言われるけど、衣装も演出のひとつだし、なるべくなら同じ衣装で同じステージや同じお客様のいるステージには立たない方がいいからねー💦ダメって事はないけど、着た切り雀なダンサーはプロフェッショナルじゃないと思う。
(って、私は偉そうにプロって呼べる様な経歴は何にもないけどね💦)

もう5月になっちゃったので、とりあえず、候補に入れていたドレスを2着購入。
東京と大阪、色違いのドレスを着ます♪
とりあえず届いたらリメイク!
キラキラな装飾などはないけれど、とってもラインの美しいドレスなので、届くのが楽しみです❤装飾は自分で付ける予定だけど、つけすぎない方がキレイかなと思う位形がキレイなドレスなの❤

本当はこのドレスは形が美しく、最初から目をつけていて、でも装飾付け足したりするのが面倒なのですぐには買わなかったんだよねー。
でも結局他に欲しいものが見付からず、ドレス購入。

めんどくさい・・・けど、ダンサーだから、しょうがないよね。

ダンサーに必要なスキルって、踊りだけじゃない。
最近は告知はほとんどブログやfacebookなどインターネットなので、最低限インターネットを使えないといけないし、曲をカットしたりつなげたりと簡単に編集する位は出来なきゃダメ。
衣装を簡単に直したり、装飾を付け足したり位は出来なきゃいけないし、んでもってイベントの時のお金の管理、あとは確定申告もあるから、最低限の事務スキルも必要💦

お弟子さんが沢山いてお弟子さん達がお世話してくれる様な大御所の先生や、マネージャーのいる人なら、そこまでしなくてもいいかもしれないけど、ほとんどのダンサーは自分でしています。

華やかな舞台は一瞬。
意外と地味な作業が多いのです。

そして、ショーに向けて、練習、連絡!!!

実は3月からずっと膝を痛めたままなので、治療しつつ、トレーニングの仕方や踊り方も改善していっています。
ただただ踊り込むのではなく、過度にやりすぎず、身体を弛めたり、自分の踊っている動画を見て、改善点や自分のいいところを見付け、改善すべき点は改善し、いいところは伸ばす様に心掛けたり、「こんな風に踊りたい」と思うダンサーさんの動画を沢山見てイメージトレーニングをしたりする時間を以前より多くとっています。

でも、踊り込まないといけないという、体育会系の感覚がまだまだあるので、不安になりますwww 
「誰と戦ってるの?」って、自分でも不思議。

もう若くない私。
ずっと踊っていられる様に、自分の身体や心ともっとちゃんと向き合って、「Mirikaのベリーダンス」を確立していきたいと思います。