取材を引き受け、南風ファミリーがエイサー指導や三線の指導などをした新潟の学生から、お礼のお手紙、お菓子、DVDが届きました。
心のこもったお手紙ありがとう
沖縄で出会い、今年の沖縄フェスタにも出演してくれた、中里くん。
去年の9月に沖縄で出会ってからまだ1年ちょっとしか経ってないのに、既に3回も福井に来ています。
小学生に日本の伝統音楽や踊りを体験してもらうという催しを、新潟大学教育学部音楽科の学生達が企画して行っています。
そのひとつとして沖縄のエイサーを取り入れてくれました。
中里くん、わざわざ福井まで取材に来て、勉強しに来てくれて、そして、他の学生達と一緒に子ども達にエイサーを教えてくれてありがとう。
エイサーだけじゃなく、日本の事を子ども達に教えてくれてありがとう。
子ども達が自国の文化に触れ楽しんでいる姿を見て、とっても嬉しいし、感動しています。
短期間でよく頑張ったね!
きっと、中里くんだけじゃなく、みんな、沢山取材や練習を重ねたと思います。本当にお疲れ様!
DVDはもう号泣しました。
エイサー、手踊りの振り付けは、子ども達に体験してもらう様に、そして、すぐ覚えてもらえる様に、ものすごく簡単に作りました。
子ども達はさすがだね!すぐ覚えて踊っていました。
短期間で、しかも私が現地に行って教えたりは出来なくて、動画だけでの指導だったので、本当はとっても心配だったんですよ。
エイサーのレベルは、まだまだ粗削りだけど。
でも、心がありました。
子ども達に楽しんでもらおう、沖縄の文化を知ってもらおう、日本の、自国の文化を知ってもらおう、という気持ちが、ちゃんと伝わりました。
そして、私達の文化を、リスペクトして下さっているのも伝わりました。
私はこの心に大満足なので、100点、はなまるあげちゃいます!
中里くん、
新潟大学教育学部音楽科の皆様、
本当にありがとうございました!!!!!