Hello!
段々と気温が下がってきて、秋らしくなってきている今日この頃。
夏が大好きな私は少し寂しく感じていますが、秋は大好物のサンマの季節なので、それだけは嬉しいです!(笑)
今日は、think / don’t think の使い方を学びましょう♪
「ケンはパーティーには来ないと思う」
を英語にする時、多くの日本人が、
I think Ken is not coming to the party.
I think Ken is not going to come to the party.
I think Ken won’t come to the party.
などと訳しますね。
ところが!上記の3つの文は、英語では非常に不自然な表現になってしまいます。
ではどう言うのかと言うと、
I don’t think Ken is coming to the party.
I don’t think Ken is going to come to the party.
I don’t think Ken will come to the party.
となります。
英語では、日本語の「~ではないと思う」を直訳して”I think + 否定文”と訳すると、非常に不自然なんですね。”I think + 否定文”ではなく「~だとは思わない」の“I don’t think + 肯定文”を使います。
もちろん、「I think + 否定文」も、文法的には間違っていないのですが、この使い方は非常に強い否定を表す事になります。ですので、上記の文のKenという主語を私に変えた場合、
I think I’m not going to the party.
パーティーには行かない(と思う、行きたくないから)。
I don’t think I’m going to the party.
パーティーには行かない(と思う、行きたいんだけど予定があるから)。
というイメージになります。
かなり強い否定になるため、会話で使う事はほとんどないです。
I don’t think ~
使いこなせる様にしてみて下さいね!
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