ペットボトルのお茶

 

12月に入ったばかりの頃。

 

冷蔵庫にあるペットボトルのお茶が

残り少なくなったので

倉庫部屋へ新しいボトルを取りに行きました。

 

 

2Lのボトルが、あと2~3本はあると

思っていたんですが

なんとストック0本ガーン

 

生協の配送まで、まだ5日ほどあったので

しばらくはお茶なしで過ごさないとな~泣

と、ちょっとウツな気分になりました。

 

その日の夕方。

 

テレビを観ていると、目の前にブーンと

一匹の蚊が飛んできたのです。

 

えー、もう12月なのにまだ蚊が飛んでるの笑ううさぎ

 

と驚きながら、蚊取り線香を取りに

ふたたび倉庫部屋へ。

 

蚊取り線香の缶を探していると

ふと、非常用持ち出し袋のジッパーが

開いていることに気が付きました。

 

何気なく中をのぞくと

そこに、ペットボトルのお茶がラブラブ

 

 

非常用に入れておいたのを忘れていたんですね。

 

しかも消費期限が目の前に迫っていて

あやうく無駄にするところでした。

 

 

季節外れの蚊のおかげで

お茶なしで過ごさずに済みましたが

なんだか、うま~く誘導されたようで…

 

こういう時、何かに見守られている気がして

嬉しくなりますニコニコ

 

 

 

 

過去の「見えない力に助けられた話」は

こちらです。