神様に助けられた話 ~猫の首が…~
何がどうなったのか、わからないけど
愛猫が奇跡的に助かった話です。
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
昔、母にがんが見つかり
余命半年と宣告されました。
当時、私は京都のマンションに
病気の愛犬Sちゃん、愛猫Cちゃんと住み
1人で母の介護をしていました。
ある日、母のためにレンタルしたエアマットを
ダイニングに置いて、空気が溜まるのを
待っていた時のこと。
見慣れないエアマットに興味津々のCちゃんが
近寄ってきて、爪をたてようとしたのです。
私は、あわててCちゃんを抱きかかえて
ダイニングの外へ出し
Cちゃんが戻ってこないよう
ダイニングの重い扉を閉めようとしました。
しかし扉が閉まる寸前、Cちゃんが無理やり
扉と床の隙間に首を突っ込んできて
スッポリはまり込んでしまい
抜けなくなったのです。
Cちゃんは物凄い声で泣きわめき
私はパニックになりながらも
なんとか助けようとしました。
しかし扉を押すとCちゃんの肩がつっかえ
引くと首を絞めてしまう。
手を離すと扉が勝手に閉まるので
助けを呼びに行くこともできません。
そのうちCちゃんの体から
真っ赤な血が噴き出しました。
私は喉が切れてしまったのだと思い
泣きながら
「Cちゃん! Cちゃん!」
と叫びました。
ほんの2,3分前までは、あんなに元気だった子猫が
こんなことで死んでしまうのか…
自分はそれを何もできずに見ているしかないのか…
そう思うと何とも言えない気持ちになり
思わず天を仰いで
「神様、私の命と引き換えに、この子を助けてください」
と念じました。
しかしすぐに、もし自分が今いなくなったら
瀕死の母と病気のSちゃんをみる人が
いなくなってしまう、と思い
「私の寿命10年分と引き換えにこの子を助けてください」
と念じなおし、無意識に
目をぎゅっと目をつむりました。
次の瞬間。
ガタガタ動いていた扉がピタッと止まり
手ごたえが軽くなりました。
ついにCちゃんが死んでしまったのか
と思い、おそるおそる目を開けると…
床にはべっとりとした血だまり。
その中で、ボーゼンとした様子で
Cちゃんが座っていました。
扉の上にも下にも横にも
Cちゃんの体が抜けるような隙間はなく
何がどうなったのか、全くわからないのですが
とにかくCちゃんは無事です。
よく見ると、前足の爪が何本か剥がれていて
出血はそこからのもでした。
私は知り合いに連絡して
Cちゃんを、かかりつけの獣医さんのもとへ
連れていってもらい
手当を受けさせました。
Cちゃんは、母の容体が悪くなるのと反比例して
どんどん回復し、やがて完治。
その後、18歳まで元気に生きてくれました。
あの時、どうしてCちゃんが助かったのか
物理的には、どうしても説明がつきません。
私が昔、目に見えない力に助けられたように
神様が助けてくださったのだと思います。
過去の、神様に助けられた話はこちら↓





