予め、こちらの記事はレポではありません
適当ですので悪しからず
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この日、高田馬場AREAでは一つの歴史が塗り替えられたのであった。
ある男がTokamiとして最期を迎えるライブである。
オープニングムービーより、メンバーの写真が映し出されると同時に、多くのオーディエンスの怒号と化した唸り声とも言えぬ声がライブハウス全体を包み込んだ。
この勢い、私はひるんだら負けだと思い、負けじと声をあげるのであった。
そしてメンバーの登場
ドラムの1000がセンターのお立ち台にあがりレーザービームがついたビームサーベルを自分の喉に突き刺したのであった!!
私は息を飲んだ・・この人は大丈夫なのか?
しかし何もなかったように彼はドラムの位置へとスタンバイした。
次に登場したのが白銀の衣装に包まれたベースのいちかだ
いや、これは白銀の衣装ではない。彼のオーラが目に見えているのだ。
そして彼がお立ち台にあがった瞬間に、数十名のファンが倒れていくではないか。
私もめまいがしたが、ここは記者魂。。ぐっとこらえました
そして難波の韋駄天こと、ギタリストのKが登場した。
北海道出身と言う情報のある彼がなぜ難波の韋駄天なのか。これは今度インタビューをしてみたいと思います。
その彼が登場するや否や、ギターを歯でネックごと粉砕したではないか。これは凄いパフォーマンスだ。私の持ってるTokamiのイメージとはとてもではないがかけ離れていました。
最後に登場したのは知ってる人は知ってる。知らない人はこれから知ることになるボーカルのAgato。私もルポライター歴1年、彼氏いない歴18年の女だがこれが一目ぼれと言うやつですか。こんなの見たことありません。登場しお立ち台にのぼるやいなや、拳を上にかかげたんです。その時彼の胸ポケットには可愛い熊のワッペンが。。。私は一目ぼれしました。どこで売ってるんだろうあれは。。これは特ダネの予感がするライブになります。
そして1曲目が始まりました
Set List
1.Silence of Angel
2.Down Pour
3.World End
4.虚空の下、時は眠りにつき
5.ALIVE PHOBIA
6.Calling...
7.Rular of chaos
8.CLIFF EDGE
9.B.C
10.双極の残月
11.The under of garden
12.Vendetta
13.Dictator
14.憂鬱なる不確かな明日、微笑の先についた嘘
-en-
For my dearest
Mind cry
Crisis in the future
-en2-
Lemurian seed
Crimson sky
本当に楽しかったです。また見に行きたいな!!!
※こちらの記事は内容の大部分が「私」の勝手な妄想となっております。
※そもそも「私」という存在も妄想です。
ちゃんとレポりたかったんだけどな。どうしてこうなったブログです