若い頃は基礎代謝力がしっかりとしているので、少し食べ過ぎて体重が増えたとしてもちょっと待てば元通りになることが多いです。


でも、歳をとるにつれて基礎代謝力が減少し、それと共にエネルギー消費量も減少するので、何もしない状態だと脂肪がつきがちになります。本格的腹式呼吸を身につければ、基礎代謝アップできると巷ではウワサされています。しょうが湯を飲む、ストレッチをする、上半身だけゆっくりとバスタイムしたり、偏に、代謝を上げるということひとつとっても根気がいると感じていた矢先だったので、まずは呼吸法を習得して、いつでも簡単に代謝をあげられるようになりたいと考えます。



これさえ食べておけば絶対痩せる!なんて食べ物はあり得ません。
ただし、カロリーが低いものや、食物繊維を豊富に含んでいて、お通じを促進してくれるものはダイエット、痩せるのに効果がありますよね。特に、野菜やきのこ類、海藻類をたくさん摂取すると、体重が増えることを防いでくれるでしょう。同時に、カロリーの高い食べ物を控えなければなりません。痩せようとしている間、無性に甘い物が食べたくなった時に口にする食べ物は、ずっと昔から寒天です。寒天はお好みの味付けにできるので、飽きずに食べられます。


特別、缶詰みかんが入った牛乳寒天と、サイコロ状に切った味付けしていない寒天にたっぷりきなこと少々の黒蜜をたらしたものが大好物です。

ダイエットには有酸素運動が良いといいますが、有酸素と無酸素の違いといいますか、見分けられません。よく言われるのは、息は上がるけれど、汗をかかないくらいというのが、境界線のようです。
しかし、発汗の状況は季節によっても変わりますよね。
もっとわかりやすい判断基準があるとダイエットしたいと思います。

実際、有酸素運動は、せめて20分は運動しないと効果がないといわれてきましたが、今は、休まず運動しなくても20分より長く運動していてばききめがあるといわれています。その他、筋力トレーニングの類のほとんどは筋肉内のグリコーゲンでエネルギーを生み出す運動ですが、酸素を使う運動、息を詰める運動を交互に行うことでそれぞれの効果を引き出すことが良い結果を生むはずです。人の基礎代謝は年と共に落ちていくようです。
食事の内容は変えていないのに年をとる毎に太りやすくなっている様子です。脂肪が燃えやすくなったり吸収をしづらくするタイプのサプリも多種ありますが、出来る限り、自然なかたちの漢方で基礎代謝アップに努力したいです。

自分が生きていくための必要エネルギーの数値を知ることは必要です。なぜならば、自分の基礎代謝量の知識なしでは、自分に必要な摂取カロリーの量を知ることはできないためです。
10代の頃のようなダイエットに無茶をするのが年齢の関係で体力的に厳しくなった分、普段から穏やかに数値と向き合っていきたいと思う日々です。



もはや20年くらい前になりますが、当時流行した外国製のダイエットサプリを挑戦してみたことがありました。

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飲んで少しの間すると、胸がドキドキしたり、呼吸が荒くなってきました。実際問題、期待どおりの結果があると判断すればいいのか、体に合わないのかわからず恐れを感じ、たった一本で飲むのを中止することにしました。体重も何も全く変わりませんでした。ダイエットをしているという人は運動で減量を行うというのは多分、普通のことだと思いますが、時間を決めた状態で取り組んでいますか?出来る範囲で日々、朝だったら朝、夜なら夜と決まっている時間に運動を行っていくほうが痩せやすくなる体を作ることが出来るでしょう。