OperaAlice -4ページ目

やっぱりさ

あんたが好き。
私は、あんたしか考えらんない。


幼い恋だ、と言ってしまえばそこまでだけど、
それでも。
それでも。
この気持ちに理由のつけようがないから。

良いんだ

友達みたいにまたなれれば。

また隣に置いてなんて言わない。

また、話しがしたい。
笑いたい。
夕日みたい。
それだけ。

どうして

今日サボったのさ。


気になった。


私の所為?それは考えすぎ?


あんたが家でひとりぼっちでいる事が


私は心配でしょうがないのに。