大学卒業後サラリーマンとして4年勤めた。

正確にいえばまだ勤めている。今月末で辞める。


この機会にブログというものをはじめてみた。


今日は新卒至上主義について書いてみようと思う。




新卒至上主義という言葉がある。

くだらないと思う。


新卒という機会を逃しただけで社会に出にくくなる。

採用されにくくなる。


新卒は何もしらない社会人一年生で使えない。戦力にならない。

でも卒業してフリーターしてたりちょっと遊んでたりしたらもっと使えない。

東大出であっても。


うん。いいたいことはわかるよ。一理ある。

じゃあさ、いったい日本の大学って卒業して何の価値があるんだろう。


大学入るのに結構勉強するよね。

朝から晩まで勉強する。予備校だっていく。


大変な思いをして入った大学を卒業して新卒という、たったひとつの機会を逃しただけで用無し。


僕たちは人間だよ。


ベルトコンベアーに乗せられて大量生産されている工業製品みたいだ。

しかもただベルトコンベアーに乗せられているというわけではなくて、とても多くの貴重な時間を犠牲にして

そのコンベアーにしがみついているのに。


一度コンベアーから落ちたらもう元には戻れないってわけだ。


日本の教育はこのコンベアーを前提にしている。

だってそうでしょ、脱線したら学歴もいままでの努力もパァなんだから。


要するに日本の教育は本当の意味で人を育ててないってことじゃないか。

このことを大きな声で言いたい。


社会の責任は大きい。

子供や若者は生まれたときからこのコンベアーに強制的に乗せられている。

そして暴力的に彼らの貴重な時間を奪う。”新卒”という生産工程のひとつに向かって。


最近会ったある社長さんが言ってたけど、日本の教育は若者を食い物にしている。

本当にそうだよ。



塾や予備校、大学。

お前に本当の意味で力がついたかい?

過去問? ははは。そんなの必死に解いてどうする。と思う。




さて・・・。


僕は気がついた。社会の矛盾に。

周囲から馬鹿だと言われても僕は自分からこのコンベアーを降りよう。


降りたところにはほとんど人はいないけど。

正直不安だ。


でも僕はもう。食い物にされない。