2月25日(木)

AM 6:00 目が覚める。

いよいよ手術の日。決戦の日である。

我ながら緊張している。


AM 7:00 点滴が始まった。

AM 7:30 尿道に管が入った。自分の意思とは関係なく、尿が出て行く。

不思議な感覚だ。でも少し痛い。


手術用の紙製の服に着替える。

AM 8:40 ストレッチャーに乗せられ、手術室に運ばれる。

下の階へ降りるエレベーターの前で家族に見送られる。

親父・おふくろ・奥さん・息子が見送ってくれている。

息子が「父ちゃん。ガンバレェ~」と叫んでいる。

まるでドラマのようにエレベーターの扉は閉まり、いよいよ戦いだ。


AM 9:00 第一心臓カテーテル室に搬入され、準備が始まる。

手術室の中は冷房が入っているかのように寒い。

沢山のモニターに囲まれ、鼓動が早くなる。

明らかに緊張している。

しかしながら『まな板の上の鯉』状態。

「よし!なるようになるさ!」

開き直った。

覚悟を決めた。


AM 9:30 「では始めます。」

まるでドラマである。

まずは右肩に注射を打ち、局所麻酔をかけ、

次に左太ももにも注射を打った。

なにやら管のようなものが体内に入っていくのが分かる。

残念ながら、顔の前にはスッポリとカバーがかけられ、モニターさえ見えない。

ただ自分の脈拍モニターの音だけが響いている。


手術が始まってまもなく発作が起きる。240回/分。苦しい。。。

投薬を試みるが、発作はおさまらない。

薬を増やして再び、注射。

体が動かなくなる。やばい。死ぬ。それぐらい苦しかった。

発作が止まった。

何とか原因の回路が見つかったようだ。あとは焼ききるだけ。

「一箇所60秒」「30W 55℃」での電力でアブレーションを行う。

5回のアブレーションによって見事に不要なケント束を焼ききった。


「よし!OK!」

待ちに待ったドクターの言葉を聞いた。

一気に体中の力が抜けた。


AM 11:00 終了。

手術室前の通路で30分待たされる。

AM 11:30 ようやく病室に戻る。


しかし、本当の戦いはこれからだった。。。

今日は3月14日。

「サトシの日」アップ


先日の入院の記録を少しずつアップさせよう。



2010年2月24日(水)


愛する息子の2歳の誕生日。

そして俺が入院する日。

何の因果か分からないが、よりによって。。。


いつも通り息子を保育園に送り、奥さんと病院へ。

日本海を見渡す素敵な病院である。

実家の両親も来てくれた。


今日は手術前日ということで、ひと通りの検査を行い、

病室にて待機。

ヒマだ。

待合室ではバンクーバー五輪のにぎやかな音が聞こえる。

俺も早く治して、また氷の上を滑りたい。

ふと、そう思った。


いよいよ明日は人生初の手術。

どんな感じだろう。

不安と期待で今夜は眠れそうにない。。。


続く。。。







少し前の休みのこと。


奥さんと息子と久しぶりに


門司港の「九州鉄道記念館」に出かけた。


鉄道マニアの息子にとっては夢のような場所。





家族 時々 仕事

このSLの番号を見て!

「59634」=「ご苦労さんよ」

すげぇ~~~かお




家族 時々 仕事


息子は案の定、大はしゃぎトーマス