ロ5ーソ4
ヒット、ヒット、ホームランで幸先よく3点先制。今日は行けるぞ、と喜んだものの終わってみれば5-4の逆転負け。
4回表の時点で4点差リードだったにもか関わらず負けた。シンプルに弱い。
和田は5回2失点と先発として最低限の仕事は果たした。5回終わった時点で珍しくマウンドで吠えた。今日は勝つ、という強い気持ちを感じた。
だが武田、又吉がピリっとせずあっさり逆転を許した。武田に関してはここ最近ビハインドで良い投球を続けていたが今日リードで登板すると人が変わったように制球が甘かった。又吉も同様である。
打線も結局柳田と近藤の2人頼りで繋がりがない。栗原離脱で昇格したリチャードも3打席連続三振。打席で何を狙ってるのかどういうバッティングをしようとしているのかよく分からない。
トドメは8回の代打デスパイネ。懲りずに起用したが一度もスイングすることなく見逃し三振。残念ながら一軍ピッチャー相手では打てそうにない。初球の真ん中ストレートを見逃した時点で勝負あり。
デスパイネは多大なる功労者なので感謝しているが代打でもスタメンでももう厳しいだろう。一軍の座は若手野手に譲るべき。外国人野手は今オフで全員総替えになるだろう。
ロッテの負け越し先発ピッチャー達相手にカード負け越しをした。こちらはスチュワート、有原、和田と比較的信頼できるピッチャー陣だったにも関わらずだ。自力の差、監督コーチの差、を感じた。
残り35試合。シーズンも残り1/4である。例年ならここからしびれるような戦いが続くのだが今年はもう終戦ムードである。
オリックスは遥か彼方12ゲーム差、2位のロッテは3.5ゲーム差、4位楽天は5ゲーム差。頑張って2位、場合によっては4位といったところだろう。
今日試合中に藤本監督が武田の投球に我慢ならない様子で交代をコーチに指示していたが他のリリーフピッチャーが準備をしていなかったのかそのまま武田が続投するお粗末なシーンを見た。
このシーンだけでも監督、コーチの間で意思疎通がうまくいっていないことが分かる。監督とコーチでこれなのだから監督と選手との間はもっと大きな隔たりがあるだろう。
様々な不安を残す負け試合だった。もう関心は若手選手の活躍と来シーズンの監督、コーチなど布陣がどうなるか、10月のドラフトでどういう指名をするか、に移行しつつある。
願わくば破竹の連勝を積み重ねて奇跡の大逆転優勝なんてことになれば嬉しいは嬉しいのだがもう現監督の指揮は来年見たくないかな、といったところである。
明日は石川と岸。先週ノーノーを達成した石川が敵地でどういうピッチングをするのか、後半戦はいい投球内容が続いているので注目したい。