オ2ーソ1
和田が力投するも敗戦。今日はとにかく打線の繋がりが悪かった。
バント失敗は論外だが得点圏での三振や凡打が目立つ試合でフラストレーションのたまる内容だった。
宮城の調子は決して良くはなかった。2〜3点は取れる内容だった。だからこそ中嶋監督もスパッと7回から継投にしたのだろう。
宮城相手に抜群の相性を誇る今宮を2番に起用したことに異論はないがデスパイネ、栗原のスタメン起用は疑問が残る。
2人とも二軍で圧倒的な成績を残したわけでもないのにスタメン起用した。デスパイネは四球を2つ取るなどらしさは見せたが期待するのは長打である。栗原もスイングが鈍くストレートを鋭く弾き返すような打球が出てこない。
これは過去の実績重視と言わざるを得ない。得意の左右病で昨日ヒーローになった柳町はまたしてもベンチ。最後の9回2アウトの土壇場で代打、こんな使い方をして調子を維持できるわけがない。
調子の良い三森にバントを指示するなど相変わらず1点を取りに行く野球を愚直に続けているが得点に繋がるケースが少ない。得点圏打率の高い選手が近藤と柳町ぐらいしかいないので当然だろう。
7月に調子の良かった増田も全く出番がなくなりベンチを温めるばかりだ。今日は中村晃に代えて野村大樹がファーストのスタメンだったがノーヒットと結果は出なかった。
今年はとにかく打線の組み方がヘタクソで特に相手の先発が左ピッチャーの時に相性や実績を重視するがゆえに自滅するケースが多い。デスパイネが加入した以降その傾向が色濃く悪夢の12連敗の時がまさにそうだった。
デスパイネに関しては来年いるかどうか怪しいので基本は代打起用にしてスタメンは若手を積極的に使うべきだろう。でなければ選手はいつまでたっても経験不足のままだ。
藤本監督は今年で退任だろうが選手達は来シーズンも試合がある。いや、来シーズンが無い選手も一定数出てくるのだ。必死に生きる選手たちのためにも公平かつ調子の良い選手をスタメンに選んでほしい。