8月の東進共テ模試の結果です。
英語 46
国語 48
数Ⅰ 47
数Ⅱ 47
（偏差値です。得点率は内緒）
久しぶりに偏差値50男子の復活ー！
見慣れた偏差値だわー
四谷大塚組分けテストでは、
いつも50前後で安定してたんですよね
ちなみに東進では、
生徒番号が四谷大塚と一緒で、
Webパスワードも当時と同じにしてて、
今回は偏差値まで小学校の頃と同じ具合
昔を思い出しますね
帰宅したお兄ちゃんの第一声。
「偏差値50近いって凄くない
」
「たしかに、偏差値50は凄いよね
」
「苦手の国語が調子良かったんだよね
」
「今後、今回を超えること無かったりして」
「いやー、そんなことないよ
」
「まあ、偏差値50には届いてないけどね
」
「次は秋の全統高！頑張るわ
」
なんか、この会話も、
小学生の頃、同じようにしてましたね。
しかし、四谷大塚の偏差値50って、
中受する子の中での偏差値だから、
本当にレベルが高かったんだと、
今更ながら思いますよ
夏休みの宿題の自由研究で、
４日がかりの大作に取り組んだ娘ちゃん
今度は読者感想文にも、
じっくり取り組んでます
どうやって時間をかけてるかって？
なんと、あさのあつこさんの、
「バッテリー」全７巻を読破して、
シリーズ全体の感想文を書くという暴挙
それって、単なる…
勉強からの逃避ですよね
でも、まあ、さすが娘ちゃん
自由研究といい読書感想文といい、
親がビミョーに文句の言いにくいところを、
上手くついてきますねー
同じ夏休みの宿題でも、
受験期は手を抜きまくったお兄ちゃんと
勉強からの逃避で大作を仕上げた妹ちゃん
さて、本当に真面目な子は…
いったいどっち
Ｉ進学院の夏の集中特訓が終わりました。
単身赴任先で独りWeb閉会式を観ました
それで、閉会式の途中に言われたのが、
今月末の算数の定例テストの範囲には、
比と割合が含まれます
おお、ついに
この単元がどのくらい出来るかで、
今後の命運が左右されますよね
もっとも、これは日々の修練も大切。
私のようなガチ理系の人間になると、
日常生活でも常に比や割合を意識してます
そう、閉会式のフィナーレの、
「参加者総勢38XX人」
この字幕を見た途端に計算しましたよ。
受講料1万円なら、総額約4000万円。
受講料2万円なら、総額約8000万円。
…
受講料5万円なら、総額約2億円
受講料6万円なら、総額約2億4000万円
たっふーん
そういえば…Ｉ進学院には…
たしか秋の集中特訓も有りましたかね
なかなか読みごたえ有りましたよ
親の狂気っぷりを丁寧に描写していて、
朝比奈あすかさんはさすがだなあ、
と思いましたよ
程度の差こそあれ、
当時は私も大分おかしくなったので、
物語とはいえ真実味のある話だなあと、
少し恐ろしくなりましたね
もっとも、我が家には二人目が…
また、あの狂気を体験するのかと思うと、
暗澹たる気持ちになりますねー
そんな訳で、中学受験のリアルに迫った、
とても素晴らしい小説だと思うんですが、
ただその一つだけ最終盤の展開だけは、
お兄ちゃんの時の現実と照らし合わせ、
少しモヤモヤが…
⚠️以下、ネタバレ有り⚠️
主人公のお子様ですが、
3次が偏差値60台という、
政徳中学が適正校になる学力なら、
もし、お兄ちゃんの塾に通ってたら、
最後まで教室一位の座をキープして、
合格後は教室の一番目立つところに、
「祝！政徳中学合格！」って掲示されるわ
最後の最後に、
お兄ちゃんとのあまりの環境の差に、
すっかり興醒めしてしまったわけで…
まあ…
こんな偏った発想をする時点で、
私もすっかり狂気に染まっちゃってますね
温泉旅行から帰ってきた我が家
Ｉ進学院もお盆休み。
娘ちゃんは４日がかりで、
宿題の自由研究に取り組んでいます
もう、自由研究にも親は手出しできず
遠目で見て、良い感じなので、
それなり立派な内容なのでしょう
お兄ちゃんのときは、完全に親がかり
６年の夏の自由研究は、
なんちゃってリニアモーターカーを、
私が作りました
娘ちゃんも来年はどうなりますかねー
何ならお兄ちゃんのとき作ったの、
まだ、取ってあるよー
中高一貫校に通う中学生は、
中学三年生の夏休みに２〜３週間の、
短期留学に行くことが多いです
そう、思春期まっただ中の、
中三の夏に子供が家を空けるんです
これはもう…
つらいつらい中学受験を乗り越えた、
親御さんへの最大のご褒美
お子様が短期留学に行っている、
多くのご家庭から…
「子供居なくて、楽、楽、らくーー！」
喜びの声が
でも、まあ、
息子も同じこと言ってそうですけどね
「親が居なくて、楽、楽、らくーー」
お盆休みで家族で温泉を満喫中
さて、ナビ模試ですが、
予想通り娘ちゃん的には、
悪すぎて無かったことにしたいそう
でもまあ、当時のお兄ちゃんと比べると…
いや、もう、全然優秀ですよ
65＞国＞算＝四科＞60＞社＞理
今回も勉強不足の理社の失点を、
配点の高い国算でカバーして、
ぎりぎり60台をキープ
お兄ちゃんは、
理社でコツコツ稼ぐタイプだったので、
兄妹なのに正反対ですねー
あと、お兄ちゃんは高得点勝負に強く
妹ちゃんは高得点勝負のときは成績悪め
成績の推移もお兄ちゃんはいつも安定。
妹ちゃんは、
成績良い→油断して悪い→奮起して良い→
こんな感じのジェットコースターです。
そういえば、中受ブログ界では…
妹ちゃんタイプの人が多そうですね
ではでは、みなさまも良いお盆休みを
成績の良い時はLINEで、
成績表の写真を送りつけてくる娘ちゃん
未だ何の連絡も有りません
おかしいなー。
ブロ友さんの記事を見てると、
もう、成績表配られてるんだけどなー
わかった。
これは、あれですね…
娘ちゃんの教室だけ、
配布が遅れている
なんて…
そんなわけあるかー
お兄ちゃんは良くても悪くても、
平然と見せてくれたんですけどねー
次回、お楽しみにー
特待生になると模試は無料
さっそく７月下旬に受けてきました。
高１記述模試です
英語 53
国語 52
数学 61
三科 57
母集団が謎すぎますが
英語思ったより伸びませんでしたねー
リスニングの日常会話が悪かったので、
短期留学での能力向上に大いに期待
数学は特待生の期待に応えてくれました
でも実は…
内訳を見ると数と式から二次関数までは、
ほぼ平均と同じ点数
図形や数Aの範囲で平均を大きく上回り、
全体の偏差値を上げています
これはさあ、
公立高校の生徒は学校でまだ習ってない、
未修範囲だからだよねー。
私立中高一貫校の息子は全単元履修済みで、
数Aの一部は期末考査の範囲。
そりゃ、差をつけれますって。
次回の記述模試までには、
公立高校の生徒も学校で習うでしょうし、
今度は今回みたいにはいきませんよー
