お疲れ様です。

SPから2日間あるはずなのに、もう明日の朝FSがあるということで、ビックリしているまろんあいすです。

 

いつもは競技終了後にブログを投稿していますが、今回は珍しく結果が出る前に1本書いてみました。タイトルにもあるように、私なりの予想というかシミュレーションをしてみようという感じです。ただ時間がめちゃくちゃある訳でもないのでふんわりとしたシミュレーションになります。ご了承ください。

 

今回なぜ予想をしてみるのかというと、SP終わった後結構ショックというか、茫然としてしまったからです。要するに、FSはある程度起こりうる結果を想定しておいて、心の準備をしておこうということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

  三浦佳生選手

 

 BEST:FS全ジャンプノーミスで200点オーバー

 AVERAGE:4回転は全てミスするが、後半の3A以下のジャンプで持ち直す

 WORST:全ジャンプ抜けOR転倒

 

 上記は、私が考えられる最高の結果(=BEST)、最悪の結果(=WORST)、平均的な結果(=AVERAGE)を書いたものです。以下の選手全てこれを出していこうと思います。私が望んでいるというか妄想している結果は、FSで奇跡的に全ジャンプを着氷させ、プリンスアイスカップ以来の200点超えを果たすという、ご本人もおっしゃっていたシャオイムファ選手のパターンです。三浦選手は長らく、自己ベストを更新するような演技ができていないので、これまでの困難は、この日のために合ったのか!というくらい素晴らしい演技をしてほしいのが私の願望。一方、考え得る最悪の結果としては、何せ靴の調子がよろしくないので、全てのジャンプでミスをすると言うものです。めちゃくちゃ考えたくない。そして、私としては最も可能性が高いと考えているのは、中盤から持ち直すという、彼の初出場のワールドパターンです。練習内容を見るに4Tと3Aは悪くないそうなのですが、本番になって4Tはやや崩れるのではないか。しかし後半の3Aから持ち直して、よく頑張ったねという結果になると予想しておきます。

 

 

 

  ピョートル・グメンニク選手

 

 BEST:全ジャンプ回転不足なしで成功

 AVERAGE:数本軽微なミスや回転不足による減点を受ける

 WORST:何らかの影響を受けてボロボロの演技に…

 

 今回は海外勢も予想してみるよ!ということで早速グメンニク選手です。全ジャンプ情報0で着氷できれば、200点弱くらい出るかもしれません。これまでの彼や公式練習の内容を見るに、ジャンプ自体はすべて着氷してくるのではないかなと思います。ただ、回転不足は1本はつきそうなのと、GOEがあまりつかなさそうなのと、PCSが低く出そうなのとあって、点数はめっちゃ高くも低くもないものが出てくるのではないかなと予想しておきます。最悪の場合は、五輪の魔物に襲われるか、周囲の目に怯えるかしてボロボロになるパターン。こちらはかなり考えにくい。メダルへ、というところではやはりSPの点差と、上位陣の調子がそれ以上に良さそうなので難しいかな。

 

 

 

  佐藤駿選手

 

 BEST:全ジャンプノーミスで200点オーバー

 AVERAGE:4F転倒で他のジャンプはほぼノーミス

 WORST:4F投入による影響で全体的に崩れる

 

 次は佐藤駿選手です。4Fを投入する前提となっております。公式練習を見る感じ着氷率は高いですし、SPの順位的にチャレンジした方が良い立ち位置だと思うので、4F投入を前提にお話します。最高の結果は、4F含め全ジャンプノーミスの演技です。!(アテンション)は絶対つくと思いますが、4Fを入れて後半のジャンプが3A2本になるだけでも基礎点はかなりアップするはずなので、まぁ200点超えるんじゃねっていう。ただ、最悪の結果としつつもかなりあり得るのかなという展開は、4Fを入れた影響でその後のジャンプが少し崩れるパターンです。堪えるくらいで済めばいいのですが、GOEでマイナスがつくところまで行ってしまう可能性もままあると思います。SPで逃げ出してしまいたいくらい緊張した割にはあの演技だったので、FSでも大崩れすることは無いかなぁと思うのですが、4Fを入れたとしたら、影響はあると考えます。で、メダルへ、というところではFSで200点出した場合可能性はありますが、そうでない場合は厳しいかなと思います。何せ上位陣もかなり調子が良いので…。

 

 

 

  チャ・ジュンファン選手

 

 BEST:全ジャンプ着氷で200点近い点数を出す

 AVERAGE:1ミスで「やっちゃった」と可愛い反応をする

 WORST:冒頭の4回転で転倒か抜けになり、後のジャンプに影響する

 

 続いてジュンファン選手。SPを観た感じ、これは良いジュンファン選手なのでFSもそのまま素晴らしい演技をしてくれると思います。もしかしたら、1本だけ惜しいミスが出るかもしれませんが、それでも十分観客の心を掴んでくれるでしょう。最悪の結果としては、考えにくいですが、ワンチャン4Tあたりでミスが出て以降のジャンプも崩れてしまう可能性があります。また、メダル獲得に向けては、やはり上位陣がSPのリードも含めて強いので、ノーミスしたら確実に200点オーバーできます!という訳ではない選手にはメダルは厳しいかなと思います(と自分で言っていて恐ろしい)。

 

 

 

  ミハイル・シャイドロフ選手

 

 BEST:全ジャンプ着氷で自己ベストに近い点を叩き出す

 AVERAGE:全ジャンプ着氷するが刺さるなどしてGOEが伸び悩む

 WORST:冒頭のいずれかのジャンプで転倒し後半の出来に影響

 

 シャイドロフ選手は、SPでノーミスしたものの自己ベストには及びませんでした。これは、今季の五輪までの試合の出来が影響しているような気がします。なので、恐らくここでノーミスしても自己ベストを更新するような点は出ないのではないかな…と思っています汗うさぎ可能性が高いのは、SPや練習を観た感じ調子は良さそうですし、SPで久しぶりにノーミスして90点も出せて、イメージとしては悪くないかなと思うので、ひとまずFSでジャンプは全て降りると思います。ただ、いくらか回転不足があり本人が大喜びするような点数は出てこない気はします。最悪の場合は、今季これまでの試合であったように、崩れてしまうパターンです。五輪の彼を見ているとそれは考えにくいですけどね。それで、メダル獲得に向けては、上位3名が強いとは思いますが、ワンチャン逆転する可能性もなきにしもあらず。

 

 

 

  ダニエル・グラッスル選手

 

 BEST:全ジャンプクリーンに着氷し自己ベスト更新

 AVERAGE:全ジャンプ着氷させるもののいくらか刺さる

 WORST:見た目はほぼノーミスだが情報つきまくりで点数はイマイチ

 

 なんか、彼は何だかんだジャンプを降りているイメージがあるので、見た目にも大崩れする想像はできないですね。というわけで最高のパターンは、グランプリファイナルのような演技で自己ベスト更新、ワンチャンメダル獲得、イタリア歓喜、という感じ。最も考えられる展開としては、形としてはノーミスするもののジャンプにいくつか情報が付き、自己ベスト更新はならず、といったもの。ただ、今回自国開催の五輪ですし、その辺少し甘くなる可能性はありますね…。上位3人の誰かが崩れたらメダルもあり得ると思います。

 

 

 

  アダム・シャオ・イム・ファ選手

 

 BEST:全ジャンプ着氷で久しぶりの300点オーバー

 AVERAGE:全ジャンプ着氷で久しぶりの300点オーバー

 WORST:軸が暴れ出して失速

 

 BESTとAVERAGEが一緒じゃないか!と思われたことでしょう。ですが、今の私には彼がFSもノーミスしている未来しか見えないのです。あれだけ鬼門だったSPで、あれほど軸が安定していたのであれば、割と得意なFSでミスすることは考えにくいです。FSはノーミスすれば200点普通に出ますので、フランス杯以来の300点超えとなるのではないでしょうか。公式練習でもジャンプを決めているようですし、SPの勢いのまま駆け抜ける可能性が高いと考えています。ただ、もしかしたら途中からまた軸が暴れ出す可能性は0ではないので、懸念点があるとすればそこです。なので、日本勢の複数メダル獲得を期待するのであれば、そこが唯一の隙だと思います。ただ、ここ2大会、SPで100点超えをした3人がそのままメダルを取っているので、メダルは彼が勝ち取るのではないかと思います。ミスする姿も想像できないですし。

 

 

 

  鍵山優真選手

 

 BEST:全ジャンプ着氷自己ベスト更新

 AVERAGE:4Fで転倒か抜け、後半4Tと3Aで堪えるか軽微なミスをする

 WORST:前回ワールドのような大崩れの演技

 

 これまでは、最推しに対してこういう予想をするのを、考えるだけでも避けてきたのですが、今回は敢えて言語化してみました。私が考える最高の結果は、完璧な演技で自己ベストを更新し、ワンチャン金メダルです。でも、正直そのようなことが起きるのは、残念ながら奇跡でしかないので、普通に予想します。そうすると、彼の場合初めてあるいは久しぶりに入れたジャンプをいきなり本番で着氷する、ということはこれまでなかったので、少なくとも4Fは失敗すると思います。あとフリーの懸念点はやはり後半の4Tですね。北京五輪シーズンの後半4Tは、4T1Eu3Sだったからか成功率100%だったと思いますけど、単独でやっている今季はイマイチここがハマらないので五輪でもハマらない可能性が高いと予想。そして、最悪の場合は、今大会のSPの結果だけ見るとボストンワールドにかなり似ていますので、FSで崩れてしまうと言うものです。めちゃくちゃ想像したくないです。ただあのボストンワールドでもFSはあの演技で銅メダルだったので、メダルは取れるはず…です!!というかメダルは取ってくれ。

 

 

 

  イリア・マリニン選手

 

 BEST:全ジャンプ着氷世界記録更新

 AVERAGE:全ジャンプ着氷世界記録更新

 WORST:何らかの影響でマリニン選手比で大崩れ

 

 はい。こちらも想定される最高の結果と平均的な結果は同じです。SPまでは、調子がイマイチよくないのかなという練習や演技内容でしたが、直近の公式練習で調子のよさを取り戻してきたみたいですし、SPまではかなりセーブしていたと思うので、FSで爆発するのではないでしょうか。懸念点があるとすれば、今大会4回目の演技ということで、セーブしてきたものの疲労から失速するパターン。なぜかここで五輪の魔物に襲われるパターン。抑えてきたものを爆発させすぎて自爆してしまうパターン。しかしながら、私が見てきたここ3大会はSP1位発進の選手がそのまま金メダルを取っていますし、そうでなくとも、彼が多少崩れても金メダルは取れると思います。あとは、彼がやりきったと思えたメダルになるのか、やりきれなかったけどメダルは取れたという結果になるのか。そこくらいですかね。

 

 

 

 というわけで、以上が簡単なシミュレーションとなっております。できるだけ客観的に?冷静に?考えてみたつもりです。最近の五輪を見る感じ、SPの上位3人でメダルを分け合う形になると思いますし、マリニン選手が金メダルを取ると思います。ただ、北京五輪では羽生結弦さんがSPで抜け、平昌五輪ではネイサン・チェンさんがSP出遅れがあったように、毎回五輪はショックなことが起きるイメージがあるのですが、今回はこれに匹敵するほどショックなことがまだ起きていないような気がします。もちろん三浦選手のSP出遅れはショックでしたが…。このまま平和に終わるのか、どんでん返しがあるのか、というのは少し気になるところです。無事終わりますように。