身寄りのない動物を救っているのは全国に数あるいわゆる愛護団体である。ではその愛護団体には充分な資金があるのだろうか。


愛護団体には潤沢な資金があるかというと、団体による。しかし全体を見れば資金も人手も不足していると言えるのが現状である。その裏付けとなるべきは殺処分数の減少が見られないことからも推すことができる。各団体のキャパシティーの範囲では運営できているものの、業界全体を見れば資金と人では足りないということになる。


重要なのは、繁殖制限の周知、指導と同時に行う保護活動である。どちらがおろそかになっても目的は達成されないためである。衝動買い、多頭崩壊、ブリーディングなどの要因で生きていけない命は生み出されていく。カギになるのは“キャパシティーを越えない出生数”なのである。


私たちはそのための活動をしている。


外部リンク“愛護が愛誤になるとき