先日、Twitterでアイドルさん?が「Twitterくらい好きにさせろ!」とツイートしているのが話題になっていました。

いわく、アイドルが好きな時に好きなツイートにリプしてなにが悪いんだ?

あいつにリプして俺にしないとか言われても、そんなもの知るか?

簡単に言うと、そんな感じの主張でした。

 

 

僕とは考えが違うなあ(笑)

もっとも、この方がただの学生さんで、趣味でTwitterやっているのであれば、100%賛同しますがね。

 

 

僕は、アイドルはTwitterを、集客や宣伝のために行うツールだと考えています。

ですから、リプについては、ファンサービスの側面が強いと思っています。

つまり、物販でのチェキの時の会話や握手と同じ性質です。

チェキの時の会話の時間が、アイドルの気分で人によって違っていいわけがありません。

気分によって握手したりしなかったりが許されるわけもありません。

プロのサービスが不公平ではいけないからです。

 

アイドルだって人間です。

いつも来てくださっている専オタさんと、DDさんや他のところのオタさんと、まったく同じ気持ちで接する事は難しいでしょう。

優しい言葉をかけてくださる方と意味不明な説教ばかりする方と同じテンションで接するのも難しいでしょう。

でも、だからと言ってチェキの時間に差をつけてはいけない!

リプしたりしなかったりというのも、全く同じ事だと思うのです。

 

プロ意識を持って取り組んでいるアイドルであれば、Twitterくらい好きにさせろとは言わないんじゃないかな?

意識に差があるのは、地下の現場の宿命ですが、少し哀しい気持ちがしました。