私は 毒親でした。

愛がありすぎて 愛が溢れすぎて 愛が重過ぎて。

でも もう 毒親は卒業しました。

 

なぜ どうやって?

 

それは 毒親を卒業すると 私が決めたから。

そして 私が私自身の人生を生きる と決めたから。

そう決めて 私自身の人生を ちゃんとスタートさせたから。

 

 

こんにちは。

情熱パワーカウンセラー らん です。

 

今日の長野は快晴。

冷え冷えとして スッキリしたキモチのいい朝。

初めて空の写真を撮りました。

もっとキレイに撮れるようになりたい。

練習の日々です。

 

 

今回は 親子の話。

 

あなたの親子関係は 今 良好ですか?

 

私は最近 親を卒業しました。

少し前までは 友達みたいな関係。

 

色々な事を一緒に乗り越えて来た経験があるので もうそれは 同志みたいな感覚さえあり 

私に無い部分を持ち合わせている相手を 信頼し尊敬しています。

 

で、最近。

私があまりに わくわくの塊りになり 嬉しそうに飛び回っているので 常識的な事を持ち出され 心配されるようになりました。

私は何を言われても「わはは、大丈夫、大丈夫。」

と笑い飛ばすので お互いに大爆笑。

 

私が軽くなり 飛び回れば飛び回る程

子が大地に根を張っていく感じがします。

数秘3-8-4の子に 心配されるとは・・・実に面白いてへぺろ

 

親を卒業しただけでなく 

親子逆転したような感覚です。

私は私の事に無我夢中なので たまに子がウザいですてへぺろ

 

順調です。嬉しいです。

ますます 飛び回ろうと思います。

私が自由に 生き生きと生きることこそが

お互いの幸せになる道だと よくわかりました。

 

こうなれたことが 私はとても嬉しい。

なぜなら ずーーーと こうなりたいと強く願っていたから。

私は 一刻も早く 親を卒業したかった。

 

自分の愛がありすぎて 溢れすぎて 重い親だと自覚があったから。

大好き過ぎて 大切にし過ぎて 私の事を後回しにして

相手の幸せばかり願ってしまう おかしな毒親になっていたから。

 

一刻も早く 手放したかった。

お互いに自由になりたかった。

だけど どうしたらいいか わからなかった。

 

なんの問題もなく 自然に子育てを卒業できる人が 心から羨ましかった。

 

なにか おかしい。

なんで 私はこうなんだろう?

 

色々あって

ほんとうに 色々あって

今 こうして やっと 

親を卒業しましたと 堂々と言えるようになり。

 

今だから わかること。

 

やっぱり 自分の人生を生きないとね。

ちゃんと 自分の人生を生きないと 

色んなことが おかしくなる。

 

私は 子を産んだ瞬間 ものすごく幸せで満たされて この子の幸せこそが 私の幸せだ感じました。

生まれたての子を見ながら 幸せ過ぎて満たされて泣きました。

母性が強すぎたのかな。

まぁ それは それでいいのです。

 

私は 私の欠けてる部分を 

子育てで埋めようとしてきた部分があります。

たとえ親子でも 別人格です。

自分の欠けた部分を 子で埋めようとするなんて 間違っていました。

 

さらに 私は壮大な勘違いをしていて 

幸せの量は決まっていると思ってました。

私はもう そこそこに幸せなので 

「私の幸せの残りの分は どうか子に与えてください。お守りください」

神様に何かを願う時 そういうお願いの仕方をしていました。

これも 間違っていたと思います。

 

子の幸せが 私の幸せ って そりゃ まぁ そうなんだけど そう思われてる子の立場からしたら ウザいです。

 

子が幸せになってくれないと 私が幸せになれない。

重いですよね・・・

なんだか どんどん おかしなことになっていく。

 

間違いだらけの道を歩んできたとはいえ

やっと 親を卒業できた 今の私が思う事。

 

ちゃんと 自分の人生を生きましょう。

 

誰かの幸せを願うキモチがあるのなら

自分が真っ先に 堂々と幸せになりましょう。

 

誰よりも先に さっさと 幸せになってしまいましょう。

 

誰かを幸せにしてからでないと 自分が幸せになれないなんて 何かやっぱり オカシイです。

 

自分の幸せは 自分でちゃんと掴まないとね。

自分を幸せにする責任は自分にある と私は思っています。

 

幸せのカタチは いろいろあるけれど

親が幸せでいてくれたら 子は自由になれる。

 

幸せは ちゃんと循環するから

自分が幸せになれば 勝手に周りも幸せになっていく。

 

親目線で書いてきましたが 立場なんて関係ないです。

まずは あなたから。

幸せに生きるお手本を 堂々と先にみせてあげましょう。

 

あなたが 親なら

子の事は ほっといて さっさと自分が好きな事をしましょう。

 

あなたが 子なら

親の事は ほっといて さっさと自分が好きな事をしましょう。

 

そうすることが お互いのため。

相手のために 自分のやりたいことを我慢するのは もうやめましょう。

 

相手は ちゃんと 自分で幸せになれるチカラがあるから。

ほっといても 大丈夫です。

 

あなたが 幸せにできるのは あなた自身

 

自分で自分を幸せにする。

それは そうする責任があると私は思っています。

 

でね 幸せなんて 自分で決めていいんです。

誰かと比べることでもないし

誰かに決めてもらう事でもない。

 

「あぁ 幸せだなぁ」

今の現実の中で あなたの幸せを感じてみて欲しいな。

私は そう思います。

 

壮大なテーマでした。

話の落としどころがわかりませんあせる

 

ま でも 簡単です。

シンプルな話です。

 

毒親をやめようと思えば思う程 執着してしまうから。

少し視点を変えてみましょう。

 

結局 いつものコレです。

 

好きな事をしよう。

嫌な事を辞めよう。

 

強引なオチだと 思われましたか?

でもね ほんとに 私がしてきたことは コレです。

 

好きな事をする。

嫌な事を辞める。

 

これに尽きるのです。

 

 

さて

あなたの 好きな事は なんですか?

そして あなたの嫌なことは なんでしょう?

 

 

 

 

【 情熱パワーカウンセラーらん 現在募集中のメニュー 】

 

 

◆ ランチ会は こちらから (女性限定)

  

  

 個人カウンセリングは こちらから (現在は女性のみ お受けしております)

 

◆ オープンカウンセリングは こちらから 

 

 

 

 

ライン@はじめました。

お友達追加 宜しくお願いします。

TwitterやFacebookをされていない方

またお申し込みフォームが手間に感じる方は

ぜひ こちらをご利用下さい♡

 

 

 

フォローしてね…