つづいて 今度は クライアント役になる

 

あぁ 嫌だなぁ と思った

怖いなぁ しんどいなぁ と思った

 

カウンセラー役の時には 目がルンルンしてるのに 

クライアント役になると まるで 別人の様な私

 

一方 お相手の M 

M も そうだった

カウンセラー役になったら 表情も違うし 背筋もピンと伸びて

さっきの M は 何処に行った? って 笑っちゃうくらい 別人の様

 

そして M に 誘導されていく

M に 言われるままに 言葉を口にしていく

お蔭で 私の今の状態が よくわかった

私は 今の状況を受け入れている

覚悟は 出来ている

迷っているわけではない

だけど 湧き上がる感情が 生々しくあり過ぎて

まだ それを これから 味わい尽くしていく必要がある

そこまで 自分で 理解して納得もしている ということが

クライアント役をしてみて よーく わかって 

そういう自分に 安心した

 

そして M が 急に 方向転換をしてきた(ように 私には感じた)

え? そっち 聞くんだ? と 驚いた

そして その方向転換が とても 嬉しかった

ホッとしたし 明るいキモチになったし ラクになった

 

すごいな M

ありがとう M

心底 そう思った

 

心屋のカウンセリングって 人の数だけ 違う形になる

当たり前と言えば 当たり前だが

少し 入口を学んだ身としては

え?今、ここで そっちに行くん? って 驚くことがある

 

たぶん M にも そういわれた記憶がある

(私の記憶は かなり怪しいが、笑)

 

で、それが 面白いし

それが 物凄く いいんだと感じる

 

すごく 優しい カウンセリングだった

初めて ちゃんと クライアント役をさせてもらったのだが

とても 癒された

軽くて 優しくて 素敵なカウンセリングだった

 

あぁ 私には ない視点だなぁ と感じたし

こういうカウンセリングも いいなぁ と思った

早速 インストールするよ、笑

 

色んな人のいい部分を 自分の中にインストールするって 楽しい

マネしてみても 私に出来ることと出来ない事があるんで

全く同じになるはずはなく

それが 私のオリジナルに なっていくんだろうな

 

 

私へのメッセージ♡

 

自分を信じるということ は

相手を信じるということ だ

ダメな所を隠す必要はない

もう バレてるし、笑

そこも含めて 私の魅力だから

ゆっくり やれば いい

今のままで 大丈夫だ

自分の人生は 自分で選べる

自分の好みで 選んで いい

私は 自由なのだ♡