1969年2月19日 鷲津政彦@「ハゲタカ」のお誕生日です。

中の人大森南朋さんと同じ誕生日だけど(←もちろん、「ハゲタカ」スタッフが鷲津の履歴書を作る時に南朋さんの誕生日を書いただけに違いないが・・・)、南朋さんは1972年なので、今日で40歳。いいお年頃です。


でもって、今年も恒例のハゲタカのお友達有志による「鷲津政彦お誕生日祝い」が催されたわけですが、ワタクシまれにみる体調不良で、大変残念ながら欠席いたしました。お忙しい中準備してくださったtsumireさん、すみませんでした。いちおう、意味も無く「PROXY」を出しておいたけど。(笑)


実際、鷲津の誕生日会なんて存在するのだろうか?中延さんとかがサプライズするのかな~、いや、鷲津はそんなことされても苦笑いしかしなさそうだし、とか色々妄想してみても、決定的な妄想(←なんだそれ?)に至らない。(笑)


去年は、こんなアホなことやってるのは自分たちくらいだと思っていたのですが、なんと・・・大友さんも鷲津の誕生日会!  という事実が発覚!(←表現が不適切)

だって、その数ヶ月前に大友さんを直撃して鷲津のことを聞いた(ラスト!その4「龍馬伝」フィクション×ノンフィクション@銀座アップルストア メモのに、一瞬鷲津のことなんて忘れちゃっているのかと思うような反応だったので落ち込んでいたもので。(笑)


その大友さんが鷲津誕生会をやっていらしたという記事龍馬伝 大友監督 ブログに書いていらしたedaさんからは、その後も色々チクっていただいていますが、最近は新ネタが途切れていて淋しい限りです。(笑)


ま、そんなこんなで、NEXT ハゲタカ を勝手に心待ちにしてこうして何年もブログを書いているワタクシ。

でも、最近どうも気力がなくてなかなかブログ更新もしてなくて・・・。

体調とか環境の変化とかもあるけど、やっぱりブログを始めたきっかけである「ハゲタカ」の存在感が日に日に薄れていってるのが、一番の要因かも。。。


昨日はずっとベッドの中だったので録り溜めていた「運命の人」「平清盛」を、それぞれ3話分見たりしたのだが、いちいち「ハゲタカ」と比較してしまう悲しいワタクシ。

でもさぁ・・・「運命の人」の制作者って、絶対「ハゲタカ」に憧れていると思う。(←「思う」って言うのは個人の妄想ですから)でも、せっかく佐藤直紀さんに音楽頼んでいても、使い方がどうも違うから今一つカッコよくない。っていうか、これ見よがしなBGMになってしまっていて、なんか残念な感じ。(←エラソーなのはいつものことなので聞き流して~)

いや、「ハゲタカ」だけじゃなくて「龍馬伝」かぶれな感じもした。要するに大友さんの演出に憧れているんだろうけど。だって~、主人公の記者(本木雅弘)が、留置場に入れられた時にかかっていた音楽がまるで「龍馬伝」で武市半平太(大森南朋)が牢に入れられた時にかかっていたあのグレゴリオ聖歌調の音楽にそっくり。(笑)

ぜったい、「あんな感じでお願いしますよぉ」とか、佐藤直紀さんにたのんで、佐藤さんも依頼人のリクエストに応えることが大事で、自分のアーティスティックな挟持とかは持ち出さないのがプロだという考え(←何かのインタビューで読んだ)のもと、同じような曲を書いたんだろうなぁ~とか、勝手なことを思いながら見ちゃうんだな。


「平清盛」なんて・・・「オレは誰なんだ?」に留まらず、ついに「お前は俺だ!」発言まで!思わず、「出たよ!」とツッコんでしまった。(笑)


と、体調悪くて鷲津のお誕生日会を欠席していて違うドラマ見ていても結局「ハゲタカ」が頭から離れない私って、やっぱり「ハゲタカ廃人」なんだろうなぁ。。。