モロゾフの前を通りかかるたびに気になっていた「復刻カスタードプリン」を買ってみた。
店員さんに普通のカスタードプリンとの違いを尋ねたが、復刻の方がカラメルが苦めという説明くらいしか理解できなかったので、自分で確かめることにして両方購入することに。(笑)
双方同時進行でいただいてみて比べたが、まず固さが違う。
復刻版の方がしっかりしている。卵の割合が多いのか?
カラメルもそれに合わせてるのかな~くらいのダークさ。
いつもの方は、復刻版に比べると茶碗蒸しっぽくて(←表現力が貧しい)フルフルしている。
お味もあっさりしているような・・・。
大きさは違うけど卵の量が同じなのでは?とか思った。
(一時期プリン作りに凝っていたので色々試したわずかな経験より)
両方美味しいけど、量が多い方がシアワセタイムが長くて食べ終えた後の満足感もその分深かったりするので今度は普通のだけでいいなか~。
因みに、両方美味しいから量が多い方がいいのであって、普通の味だったら何も食べない方がマシだと考えてるnanakoである。
今度とか書きつつ、HP見てみたら今のところ復刻版は今日までの販売だったのね。(笑)
http://www.morozoff.co.jp/quality/cms/news_item/detail/index82.html より
モロゾフがカスタードプリンを発売したのは、約50年前。創立80周年を記念して、当時のレシピを再現しました。
上白糖を使ったまろやかな甘みと、ちょっぴりほろ苦いカラメルソース。また、当時をイメージしたオリジナルガラス容器に入れて、「懐かしくって新しいプリン」の登場です。 ※現在はグラニュー糖を使用しています。