今日は第33回の放送日だったのに、やっと第32回を見た。
最初に断っておきますが大河ドラマの感想を期待している人はこのままクローズしてくださいませ。
予想通りつまらなかった。
相変わらずノダメヒメ(上野樹里)は「あのぉ~」とか「あぁ・・・」とか子供っぽい反応が多くて「あきれたな~」by秀忠(向井理) 状態。
秀吉(岸谷吾朗)が亡くなったので、石田三成(萩原正人)に命を狙われているから、リスクヘッジで息子を江戸へということらしく、家康(北大路欣也)から命令されてるのに、自分は行かないつもりか「え?」とか言うノダメヒメ。家康に「え?ではないぞ」とか言われてるけど、こんなシチュエーションあり得ないでしょ???
ま、他にも相変わらずツッコミどころ満載ではあったが、ツッコムのも勿体ない感じ。だってツッコミも疲れるもの。
で、今日も寝そべりカンガルーな向井くんとか、「ゲゲゲの女房」のときのゲゲルっぽい反応の向井君も登場してたけど、ちょっとカッコいいところもあったので、そこだけ一時停止して眺めたりした。(←完全にPV視聴)
先週ゲットした雑誌の別冊付録「向井理BooKにも、ソファの寝そべりカンガルーポーズの向井くんが!
でも、これはカッコイイのだ。。。このポーズって向井くんにとっての寛ぎポーズなんだろうか?ま、どーでもいいけど。
筋書き的には訳がわからなかったけど、向井くんPVとしては三成を呼びつけての脅し?のところとか、江戸城で待っていた乳母(加賀まり子)に足つぼマッサージ(←こんなの江戸時代にあったの?)でしっかり見せつけられた足の裏とか、きれいな足首のアキレス腱とか、下品だな~あざといな~と思いながらもドラマとして楽しめないので、つい。。。
ということで、全く大河ドラマとしては視聴できませんでした まる(←「江」の作曲家 吉俣良氏によると、端に○ってことで、「始まる」と読むらしい 苦笑)
NHKのスタジオパークに上野樹里が出ていて、向井くんのコメント目当てに録画して見たのだが、この吉俣良氏がゲスト出演して上野サンが感激して泣いていたのにびつくりした。
更に、初めて知ったのだが「篤姫」もコノヒトが音楽だったそうな・・・。
あまりにも篤姫の2匹目のドジョウ狙い過ぎていて、それでこの結果なのに今更ながら笑えました~。