初回しか見ていないのに、なんの予備知識も無いまま「チーム・バチスタ3『アリアドネの弾丸』」http://www.ktv.jp/dangan/index.html 第4回を見てしまった。(笑)


録画してるのについ、リアルタイムで観てしまった「下流の宴」最終回と重なった第2回と、録画設定変更を忘れていたので残業して帰宅すると「胡桃の部屋」が録画されていて見逃した第3回。


それでも、別にHPなどを見るでもなく・・・。

でも、今日いきなり第4回を見てもそれまでの間に何があってどう動いているのかちゃんと作り込んであるドラマだから十分推察できた。

ヘンに説明だらけでも無く、テンポもよくテーマはある程度チャレンジングなのにエンターテインメント性もわすれてなくて、よくできたドラマだな~とか思いながら見ちゃった。(←相変わらずエラソ~)


初回でショスタコーヴィチを聞いていたAI技師が亡くなったのに、相変わらず大音量でショスタコーヴィチが流れていて、そのCDジャケットもオンパレードでちょっとウレシかった。(笑)


ドラマとしては、なかなかいい感じの福士誠治さんとか相変わらずの白鳥(仲村トオル)とグッチ(伊藤淳史) とのコンビも安定していて安心して見ていられる。

こういう安心感って欲しいんだよな~、あのタイガにも。。。



で、未だパスワードが不明で稼働していないAIルームで銃声が響く前後って、なぜかショスタコーヴィッチではなくて、モーツァルトのコンチェルトがかかっていたんだけど・・・。

ものすごく気になる。(笑)

これって、グッチが最初にどう考えてもショスタコなのに「モーツアルトはいい」的な知ったかぶり発言したのと何か関係あるのか?


色々気になる。

「胡桃の部屋」は第1回を見て興味を持てなかったので、来週から録画はこちらで決定!