龍馬伝 第4部スタート 第39回 「馬関の奇跡」を見た。放映当日に観るのは久々。
第4部スタートなので、今日見たくて夕方にあわてて第38回を見たのだ。その甲斐があった。
これで何とか、第4部も見続けることができそう。
まだ見たばかりだし、第38回の感想も書いていないのでガッツリ書く気はないのだが、ひっさびさに気分が高揚した。
もしかすると、第3部のナニな感じにやられてハードルが異常に低く下がってしまっているのかもしれない。
が、自分の気持ちに素直な(え?)nanakoは、いいと思ったらいいと言ってしまう。(←こう書くところが小心者)
たとえ、世間さまから非難ごうごうであっても。。。(ってほど読んでいただけるのか?)
各シーズンの始まりのお約束、タイトルロール前の立派におなりになった岩崎弥太郎(香川照之)と新聞記者とのやりとりのところもとっても素敵。
この時点でもう、画面のクオリティが高くて情報が満載で脳が忙しい。(笑)
この感じ・・・やっぱり演出は大友啓史様だった。
もうねぇ、弥太郎もよかったし、高杉晋作(伊勢谷友介)も素晴らしかったし、今回は久々に涙腺が緩んでしまった。そう、涙するほど感情移入できたのは久しぶりだ。
毎度だけど、映像も素晴らしかったし観ていて忙しいのなんの。。。。そしてその感情や情報を整理するのにこれ以上ってあるのか?と思えるほどぴったりかつ素晴らしいBGM by 佐藤直紀さん。
これを待っていたのよ~。
長州かっこよかった~。(←芸のない書き方だ)
全般的に情報量が多過ぎて何度か観て咀嚼したいいや、味わい尽くしたいと久々に思った。
ってことで、ひっさびさの感動速報でした。(笑)