これは、カイシャで読んでいる日経ビジネスオンラインの記事なのである。http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20100908/216158/

本連載は、NHK大河ドラマ『龍馬伝』のシーンからマナーコミュニケーションをお伝えするコーナーです。ドラマですから演出、脚色が入っていますが、私たちが日常で役立ち参考にできるシーンがたくさんあります。マナーの視点からドラマをご覧になると、あなたの仕事において別の見方や発想が生まれてくるかもしれません。

「龍馬伝」に見る男の美学

NHK大河ドラマ『龍馬伝』。今年人気のドラマの一つである。私はこのドラマ のマナー指導に抜擢された。このドラマには主人公の龍馬のみならず、登場する人々に多くの美学を感じる。美を裏打ちするのはマナーだ。彼らがどのようなマナーをもって幕末動乱の時代を走っていったのかを解説する。彼らの所作、言葉のやりとり、思いやりの気持ちは、現代のビジネスパーソンにも必要不 可欠だ。


↓ここからは、私の感想。


いや~、驚いたぜよ。

ホント、勝先生じゃないけど物事どちらの側面から見るか・・・だな・・・。

「龍馬伝」はマナーの視点から「ご覧に」なればよかったんだ。。。(←本気じゃありません念のため 笑)


このテーマの記事って9月に入ってから2件あるのだが、なぜか取り上げられているのは武市先生(大森南朋)と岡田以蔵(佐藤健)の関係を引き合いにして、龍馬(福山雅治)が以蔵に素晴らしく「YES、BUT+伺い形」を用いて素晴らしいコミュニケーションをとっているってことを褒めている。


興味のある方は是非、↑の記事をご覧になってほしい。

私がイラっとするお説教龍馬も、にっけいびじねすおんらいん の記事によるととても素晴らしい「術」らしい。

そんな風に見ることが出来る人たちにとって、あの脚本は素晴らしいってことになるはずだ。

溜まっている「龍馬伝」をマナーの視点から見てみますか・・・。(やけくそ)

いや、ホント、世の中色々だわ。。。