食べ物ネタの多い私だが、ディナーカテゴリーが無いのはポリシー上、記事に出来る食事が殆ど無いからだ。
更に、できる限り自分で選んだ素材と調味料で、自分で作ったものをいただきたいので必然性の無いディナーの外食は基本的にお断りしているのである。
ということで、ディナーのカテゴリーは無いのだ。
↓ブログ記事にするときの勝手なポリシー(笑)
1、自腹での食事であること
2、写真を撮っても大丈夫そうな雰囲気で、なおかつお店の方の許可を得られること
3、同行者が食事中の写真撮影を不愉快に思わないこと
ということで、ディナーに限らず美味しい!と、感動しても残念ながらご紹介していないお店や食べ物は山ほどあるのだ。写真の無い食べ物ブログって書いたことがあるが、つまらないと思うし。。。
今回美味しいもの好きな友人の誘いで初訪問した日本橋ゆかり.。
(そのときの会話は、お店に全くふさわしくないがこちら⇒「龍馬伝」第3部の感想 by一般人 )
この敷居の高い感じのお店は、上記2がクリアできそうにないと思っていたのだが、私たちの席であればテーブル上のお料理を撮る分には全く問題が無いとのことだったので写真を撮らせていただいた。
トータルで大満足だったので、ぜひ再訪したいというのがみんなの一致した感想であった。
日本橋 ゆかり (日本料理、割烹)
以下、一品ずつ簡単な感想付きでご紹介。
世界初!発芽玄米キャバビビァー というオリジナルビールをお供に。これもすっきりしながらも香ばしかった。
1)前菜五点盛り ↓くリックで大きくなります
↑おいしそうな緑の瓜は単なる器としての存在なのでいただけない(笑)
ひとつひとつが丁寧に調理してあり、こちらも自然といつも以上に丁寧にいただく(笑)
2)刺身盛り合せ
カツオのたたきは、右下の薬味たっぷりのタレで。これも素晴らしい。
一番左がスズキなのだが、皮目が軽くあぶってあり初めての食感と香り。スズキは大好きで数々の名店でもいただいてきたが、新鮮な驚きと素直に美味しいと思える味。このバランスがすごい。
一番下の海ブドウもぷちぷち!何から何まで新鮮な上にベストな状態なのが感動的。
↑これもトロっとした茄子と、上品でありつつもきちんと奥行きのあるゴマのタレで大満足。
4)江戸前深川雑水
↑鍋の最期にいただくあのふぐ雑炊と同じくらい味わい深い。
↑アールグレイのシャーベット
大人の味わいで甘さは殆ど感じない。
いい雰囲気のお店でいいお食事をいただくのは滋養になるとつくづく思った。
本当に心豊かになれたひと時であった。
住所 〒103-0027 東京都中央区日本橋3-2-14
アクセス JR東京駅 徒歩3分
地下鉄銀座線日本橋駅 徒歩1分
TEL 03-3271-3436
営業時間 11:30~14:00(L.O.13:30)
17:00~22:00(L.O.21:30)
定休日 日・祝
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