今日は、無理やりすごいスピードと強引さで仕事を片付け定時にオフィスを出てコンサートを聞いた♪
コンサート会場は、今オルセー美術館展とルーシー・リー展(展覧会の感想は後日別記事で)という目もくらむような素敵な企画をやっている乃木坂の国立新美術館のアトリウム!
鈴木大介(ギター)
[ポスト印象派の美術と音楽をテーマに]
★後1回8月6日はまだ申し込みが間に合います。詳細は下の方をご覧ください。
日本人のクラシックギターは福田進一さんの後がなんとなく暗黒時代のようだったが、村治佳織さんの登場から若手の素敵なアーティストがどんどん登場してきてとっても素敵な状況だ。
私のごひいきは、大萩康司さん。2002年ごろはコンサートの他にも、都内でインストアライブとかやってくれていたので、あちこち追いかけたりしていた。
大萩康司さんを通じてクラシックギターの魅力を再発見した私。
そして、若手実力派ギタリストの一人、木村大介さんのコンサートはなかなか機会が無くて今回が初めてだった。木村大介さんがどれだけすごいかは、クラシックに興味の薄い方に説明するのは難しいので省略させていただく。いつもの如く不親切な「nanakoのブログ」だ。(苦笑)
今日までポスターとかのイメージしかなかったので、私の中で時が止まっていたらしい。(笑)
登場した瞬間、お笑い芸人のブラックマヨネーズの「小杉や!」と心の中でなぜか関西弁で突っ込む私。
ま、外見はさておいてやはり素敵な幸せな時間を分けていただけた。
今日は色々あって疲れ果てているので、以下覚書。
コンサート中のMCとか、曲の感想などは回復したら追記する予定(←あくまで自分のため)
曲目
ドビュッシー(セゴビア編):亜麻色の髪の乙女
ドビュッシー(カステルヌォーヴォ=テデスコ編):ミンストレル
ラヴェル(ディアンス編):亡き王女のためのパヴァーヌ
ヴィラ=ロボス:前奏曲No.1、5
ヴィラ=ロボス:練習曲No.8、7
ドビュッシー(クレジャンス編):月の光
ジャン・フランセ:パッサカリア
鈴木大介(ギター)
[ポスト印象派の美術と音楽をテーマに]
① 5月28日(金) 18:30~19:10
② 6月18日(金) 18:30~19:10
③ 8月 6日(金) 18:30~19:10
会場:
①②国立新美術館1Fアトリウム 140席
③国立新美術館3F講堂 260席
着席は事前申し込み制、応募多数の場合は抽選。参加無料。
ただし本展観覧券(半券可)が必要です。

申し込み方法:
往復はがきの「往信用裏面」に郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、電話番号、希望する日を、「返信用表面」に郵便番号、住所、氏名を明記して下記までお申し込みください。
〒106-8611 東京都港区西麻布2-25-18 麻布パレスビル
「オルセー美術館展2010」コンサート係
1枚の往復はがきで1回のコンサート、2名までの応募可。2名応募の場合はそれぞれの氏名を明記してください。応募多数の場合は抽選の上、着席整理券をお送りします。
①4月26日(月) ②5月17日(月) ③7月5日(月) 必着