お昼休みの終わりにエレベーターに乗り込んだとたん耳にした会話。
加齢臭ムンムンのおじ様方で満員になりそうだったので一瞬乗り込むのを躊躇した。
普段ならもう1台待つのだが、なぜか我慢して(笑)乗り込んだ。きっと、この会話を聞くためのお告げがあったのだろう・・・
背後から聞こえた会話。
おじA「江戸行って、千葉・・・さなとやっちゃうんだよ」←この時点では一瞬何のことやら?と思った。
おじB「NHKいやらしいな~」
・・・・龍馬伝か???あ、お佐那様のこと??やっちゃう???⇒あ、加尾とのあれ?
にしても、昨日のアレを見てこういう発想になるんだ・・・おじ様方は・・・。
いやらしいのはNHKではなくてあなた方です!(←こう決め付ける私もいやらしい・・・)
おじA「あの画面ってさ、完全に普通のハイビジョンじゃねーよな」
ここから、画面の構成をX:Yじゃないよな~とかなんだか会話が専門的になってきた。
おじC「あのカメラは、完全に違うの使ってますからね」
おじD「今までの時代劇とは完全に画面の感じも違いますからね」
おじB「やっぱりさ~、時代劇はアレがいいよね。あっかるいはっきりした感じじゃないほうがいいよ」
ここから一気にあ~でもない、こ~でもないとそれぞれが言っていて記憶し切れなかった・・・。
おじC「プログレッシブに撮ってますからね」←へんなまとめ方だ。プログレッシブカメラを使用しているという知識のあるらしいおじCが、いろいろ言っているその他のおじに説明するのがめんどくせ~とか思った上での発言だろう(笑)
それを無視して、
おじA「スタジオ、スモーク焚きすぎじゃね?」
残念(←なのか?)ながら、私はここでエレベーターを降りたが、龍馬伝の噂話に半平太は登場するのか?と思って聞き耳を立てていたのに、収穫なし。
にしても、なんと偏った感想だろう。(←人のことは言えないワタクシ)
おじ様たちの感想ってそんな感じなんだろうか?
でも、あの人たちみんな龍馬伝見てるんだ~と若干うれしくなったりして。。。
でもねぇ、夕べの(第15回「ふたりの京」)あの感じだと、大友啓史様をもってしてもあの脚本はいかんともしがたいのだと、やっと悟ったワタクシ。
テンションが低くて、感想を書く気になれないのであります。。。