昨年秋の訪問 以来の「馳走喜多おか」@外苑前http://r.tabelog.com/tokyo/A1306/A130603/13005341/ でのランチ。
今日は、予約も入れずにダメもとで入ったのだが大丈夫だった。
しかも、時間があまりないので前回とおなじ「そば点心」がどれくらいの時間でいただけるのか伺うと、でなければいけない時間を言えば、それに合わせるとのこと。
約40分後の時間を言ってみたら、大丈夫とのことだったのでお願いした。
これだけいただいて、このお値段。かなりお値打ちだと思う。
非常に慌ただしくハードな時間の合間にこういう丁寧で滋養に充ちたお食事を静謐な空間でいただくと、もうちょっとがんばろうと思える。佳きお食事の力を感じたひと時であった。
そば点心 2100円
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↓ 初がつをのお造り
至福である。ワサビもとっても清々しくて美味しい。
↓八寸(前菜の盛り合わせ)
下中央の桜色は、子持ち白魚を桜の塩漬けで色付けしたもの。他にウドのきんぴらや出し巻き卵等。
↓ 鰆のにぎり、赤貝・きゅうりの巻物
素晴らしい。上等なお寿司屋さん並み。
写真は撮らなかったが、カニ入りの茶わん蒸し。素晴らしいとしか言えない。
↓ 最後は手打ち二八蕎麦と桜エビ&菜の花&たらの芽のかき揚げ
すばらしいのど越しと香りのよさ。高級蕎麦店にも負けないと思う。
↓抹茶のババロア
文句なく美味しい。