今日は雛まつりなので、ランチは後輩Mさんを誘って和食のお店へ。

「女の子っぽくていいですね~♪」と、20代のMさんは無邪気に言う。

「子って・・・いいの?」と、自ら突っ込む私。

「え~?女の子ですよぉ」とやさしい、というか世間を知るMさん。


日本料理 青ざん(せいざん) http://r.tabelog.com/tokyo/A1306/A130603/13022096/

前から気になっていたのだが、初トライ。

12時ちょうどに入店したが、なんと座席の半分は埋まっており、残りは予約席。

かろうじて空いていたカウンター席に座れた。


てんぷらと蕎麦のランチ 1260円

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右上のお雛様がかわいい。

食事も、雛あられや、花びら餅、桜風味の葛豆腐など、とっても雛まつり風だ。

和食なので多少はそれらしいかと思ったがなかなか濃い(笑)

この後、おいしい手打ち蕎麦が供された。


ボリューム的にも、お味もこのお値段なら納得。

やはり不景気であっても、コストパフォーマンスがいいと1000円を超えても、人は入るんだな~と実感。

ちょっと不思議だったのは、BGMがトランス(笑)

早く食べろといわれているようだし、絶対にお店の雰囲気には合わないのだが、慌しい厨房の若者たちにとってはテンションを上げるのにちょうどいいのかな~とトランスが選曲されていること自体には納得・・・でも、それってどうなんだろ???