まだゆっくり見ていない龍馬伝 第9回 「命の値段」


18時に録画したBShiは全く見ていないし、20時~は用事を片付けながらなので、しっかり見ていない。

でも、20時~のときは津波警報が画面1/4を占めていたので、なんだか気になってしまったが、録画した分があるからいいや・・・なんて思っていた。


で、今、22時~のBS2を見始めたのだがやはり警報が出ている。

もちろん、沿岸部にお住まいの方々にとっては非常に大切な情報なので公共放送NHKがこうして警報を流すのは非常に正しくかつあるべき姿である。


が、どうしても警報の日本地図が気になって録画しておいたBShi(きっと警報が無いはず・・・)を見てみてびっくり。

なんと、もっと大きくて文字情報も多いのだ・・・。

今更途中から録画するのはなんだしなぁ。。。


今回って、やっと半平太応援隊の溜飲が下がるようなストーリーと演出がされている感じなのに惜しいなぁ。。。

土曜日の再放送を録画するか・・・。


この22時の放送の前にNHKのニュースを聞いていたが、英語の勉強も兼ねていつも副音声にしている。

今日はニュースがどんどん入るせいか、日本人のリアルタイム通訳英語でたどたどしく津波情報が伝えられていた。それが普通の英語になり、唐突に中国語に。へぇ~やっぱり中国人って多いんだ~と思っていたらまたしても唐突に韓国語、ポルトガル語、そしてなぜか美しいクイーンズイングリッシュへと続いた。日本も本当にグローバルなんだなぁ。。。

たった100年ちょっとまえに、異国は踏み込ません!攘夷だ!と若者(役者の実年齢は無視するお約束)が命をかけて闘っているドラマを見る直前だったので余計に感慨深いものがあったためつい、書いてしまった。


それにしても、今回はやっと武市半平太の苦悩がきちんと描かれていて、以蔵の人柄の良さや苦悩もよく描かれていてこれからの悲劇への突入が余計に切なく予感される。

福山龍馬の顔つきもなんだか精悍さを感じる。(相変わらずふらふらしているときは別)

それに、弥太郎もシリアスなお芝居してくれてるし、見どころもりだくさん!

弥太郎といえば、中延さん。じゃなくて、弥太郎の商売の師匠の登場ももちろんテンション上がりましたよ!(←わざわざ追記 笑)


BGMのバリュエーションも増えているようだし、う~んいいわぁ。

最後に流れていたバッハのようなバロック調のチェロが響いているあの曲も素敵だし。。。

あ~じっくり見たい!!!

あ~やっぱり大友さん!!!あなたの演出は素晴らしいですっていうか、私好みです。と、個人レベルの感想です。

きっと脚本にも随分と手を入れられたんでしょうね。(だって、今までの半平太の描き方と違いすぎるもの)

もっと書きたいことがあるんだけど、時間がないよぉ。。。

きちんと見たら(いつ見られることやら)、書きたいことがどんどん増えるだろうけど、今日はこの辺で。。。