広尾の東京フロインドリーブ のクロワッサン(200円)での朝食。大満足だ。
昔、神戸フロインドリーブ のクッキーをよくいただいていたのだが、とっても美味しくて東京でフロインドリーブを見つけたときは大喜びだった。(支店ではなく系列なんだけど・・・)
お店で見たクロワッサンの形が普通のものと違い、リボン状にして結んだ形でかわいかったので思わず買って帰ったのが始まりだった。
10年以上前までは、毎週のように買っていたのだが、生活圏が変化しすっかりご無沙汰していた。
先日、久々に広尾を訪れた際に寄って見たが午後3時だというのに、クロワッサンやめぼしいパン類は売り切れていた。今回は、お昼どきだったのでまだあった!
因みに、お店の名前からも想像がつくようにドイツ系のパン屋さん。
なので、本家フランス系のクロワッサンとはちょっと違うがこれはこれで美味しいのだ。
あれから、東京にはメゾン・カイザーやドミニクサブロンなど錚々たるブーランジェリー(決してパン屋ではない 笑)がオープンし、それらのお店のクロワッサンも片っ端から試しているが、久々にいただいたこちらのさっぱりとしたクロワッサンはやはり美味しかった。つい先日いただいたドミニクサブロンのクロワッサン 230円よりも個人的には満足かも・・・。
フランス系のバターがじゅわっとするようなのもいいけど、こういうのもいいんだなぁ。
↓ あまりバターバターしていないのが伝わるだろうか?
時間が経ってもしなっとすることがなく、真ん中以外はパリっとしてサクサク美味しくいただけるのだ。
でも、これに限らずクロワッサンを翌日以降にいただくときは冷凍しておいて焦げ付かないようにアルミホイルで軽く包んでオーブントースターであたため、しばらく網の上でさましてパリっとさせてからいただく。