ハゲタカ廃人にとって、日常生活で違和感を感じる場面。
私の場合、あまりに安直にTVのBGMとして使われるハゲタカの音楽を耳にしたときだ。
民放各局とも、特にニュースやドキュメンタリーには使いたい放題だ。
それが聞こえてくる都度、画面をしっかり確認し「合わないな・・・」と冷たいツッコミを入れ不快になる。
そんなこと言ってたら、ハリウッド映画の音楽なんていろんなものに使われ過ぎだし、いちいち合う合わない言っている場合じゃないだろうから、日本のドラマのBGMでいちいち反応するほうが変なのも承知している。
でも、NHKさんまで安直に使うのってどうなの???
と思ったのが先日の深夜。
タイム・スクープハンターという番組
知ってそうで知らなかった日本の歴史をドキュメンタリータッチで紐解く、スタイリッシュ歴史エンターテイメント
未来に存在するタイムスクープ社。タイムワープ技術を駆使し、あらゆる時代に時空ジャーナリストを派遣。
人間の営みを映像で記録アーカイブしている。その会社に所属する沢嶋雄一(要潤)は、「タイム・スクープハンター」として活躍し、毎回さまざまな職業や現象を調査するのだった・・・。
だそうだ。
第3回「戦国救急救命士」 /医僧(戦場で医療活動を行う僧):戦国時代
放送は今年の春だったようなので当然再放送。
でもね・・・殆どの場面をドラマハゲタカのBGM数曲で補っていたのには参った。
合う合わないよりも、ハゲタカのシーンが浮かんでくるので違和感がぬぐえない。
名ドラマに名曲ってことで、免れない運命なのかもね。。。
安直にBGMにされても困るのって、ハゲタカ廃人くらいだろうから諦めるしかないのね、きっと。。。。