昨日のつづきデス。
1.丸の内鍛冶橋駐車場にて、ドンピシャの場所にはたどり着けなかったものの一応「お前は誰なんだ!」とか「お前だけがアカマを愛していたんじゃないのか?」とかぶつぶつ言いながら、次の目的地へ歩くハゲタカ廃人3名。
途中、オバマ大統領関連の警備を終えたらしい警官の集団とすれ違ったりする。
他にも、もしかしてハゲタカ廃人?と思われるお嬢さんも見かけた。携帯電話でマンダリンがどうのこうの言っていた、とは、村田さんタイプの情報収集力を発揮するeさん(笑)
2.フォーシーズンズホテル丸の内に到着。
私の中でフォーシーズンズといえば、国内なら椿山荘だし海外もバリ島のサヤンやジンバランベイだけ。
その少ない訪問経験から言っても、「え、ここなの?」と思うようなこじんまりとした目立たない1Fの入り口。「一見さんお断り」っぽい(笑)
お天気が回復したのをいいことに、「どこのOLさんかと思った。」と言われた装いの私は、ホテルのドレスコードを意識したもの。せっかくなので入りたい。
素通り予定だったtsumireさんも賛成して下さったので、フロント階までエレベーター(EV)で上がる。
EVを降りたらまず、SPAの手前のノベルティコーナーへ。
そこにあるアメニティは現在客室に置かれているものだとお店の方に確認。
シャンプー&コンディショナーはすでにロクシタンHPでは販売していない様子。
ちなみに、↓と同じサイズで1本800円で販売されていた。
- ロクシタン スリーハーブスI ヘアキット(シャンプー&コンディショナー)
- ¥609
- apprecilove
ボディシャンプー&ローションは、おなじみバーベナシリーズ。
その後、あわよくば下見をお願いして部屋も見学しようかとちらっと思ったが、結構混みあっていたのでやめておく。そんなことを思っているうちに、tsumireさんがパンフレットをフロントにリクエストしてくださっていたので、お客でもないのにホテルの方に勧められるままにフロントデスク前のekkiのソファに座って待つことに。
他のテーブルはほぼ埋まっており、みなさん何か飲み物をオーダーしていらっしゃる。何もオーダーせずに座るなんて、いくらホテルの方に勧められたとはいえやっぱり3人ならでは(苦笑)
待つこと5分以上。にこやかなホテルマンがパンフレットを各自に下さる。用意するのに時間がかかるということは、やはり一見さんなど想定していないということだろう。
鷲津が宿泊したであろうFour Seasonsエグゼクティブスイート¥94,500を確認。長期滞在者には特別レートがあるのでもっとお安く泊まっているはずだし、などとどうでもいい話をしつつ、次の目的地へ向かう。
ここに関しては、宿泊しないと全くデューデリにならないのだが、ご愛敬(苦笑)
明らかに冷やかしである3人組にも、最後までにこやかに会釈して下さるスタッフの方々。
きっと鷲津も寛げているのでしょう。
なんて書いていたら、TVからハゲタカのテーマが!画期的な脳手術のドキュメンタリーだ。客観的にはいい感じなのだろうが、ハゲタカ廃人にとっては意識が飛ぶので効果音としては機能しない。(苦笑)
次の目的地を目指しホテルに面している外堀通りを左側(東京駅方面)へ数十歩?
3.(元)新光証券株価ボード
守山と同じように眺めようかと思ったが、現在はみずほ証券になったせいか土曜日だからか、株価ボードは真っ黒(平日は夜でもやっているのかしら?)だったので、道の反対側から眺めるみとする。
eさん情報(情報源はエキストラの方)によると、カットされたシーンで守山が誰かをナイフで刺すというのがあったらしい。しかし、劉君の刺殺シーンに予断を与えるなどの理由からボツになったとのこと。知らなかった~。でもそんなシーンがあってもややこしくなるしね・・・。
そのまま、東京駅八重洲口からメトロリンク日本橋という無料巡回バス(約10分間隔で運行)に乗る。
このあたりを熟知しているeさんのナイス提案で、徒歩で劉君最期の地常磐橋門跡公園に行くのをやめて、このバスでマンダリンオリエンタル東京へ。
つづく。
(記憶がしっかりしているうちに書きたいのですが、思い出しながらなるべくきちんと書こうと思うと意外と時間がかかるので。。。けっして小出しにするつもりではありませんのでお許しください)